ナムトックトゥンナムアン見学終了後、空腹を訴えるN夫人のリクエストで昼食へと向かう。右だ左だとN夫人の指示をNさんに通訳してもらいながら運転
2135号線から2134号線に入りコンチアムを経てピプンマンサハーンへ抜ける途上に
シリントンダムという大きな人造湖があり、雨季というのに湖畔はモンゴルの草原を彷彿とさせる風景が広がっていた。
海がない地元の人々はここを「イサーンのパタヤ」と呼んでおり、湖上に浮かぶ筏レストランが名物となっている。しかし雨季の間はほとんどが休業中。
一軒だけあいていた所を発見、早速乗り込む。グラグラ動く橋を渡って
日本では絶対認可されないような、ドラム缶を利用した筏ハウスへ到着。
筏から岸を眺める。筏が浮いているところの水深は70~80cmくらいで湖水もやたらぬるく、落っこちても溺れる事はない。
メニューは魚とソムタムイサーン
ソムタムタイ
ガイヤーン。うまかった。
橋の上に佇む野良犬。隣の筏の客が勘定を済ませて出て行くと即座に残飯を漁りに入って行った。
筏の上から湖上を望む。中心部に虹が出ているのがお分かり頂けるだろうか。
雨季の合間の青空の下で風に吹かれながらのんびりと過ごす。至福のひと時でした。











雨季の合間の青空の下で風に吹かれながらのんびりと過ごす。至福のひと時でした。