イサーンの新名所 サンパンボーへ行って参りました。
地元の隠れた名所だったらしいですが、一昨年くらい前に開発され一気に名が知れ渡ったとかで、Nさんは元よりイサーン出身ながらバンコク暮らしが長いN夫人も行った事がないとの事。唯一訪問経験があるという親戚のおばさんに道案内をお願いし、クルマを出してもらっているという立場上、ワタクシの運転でいざ出発。
国道2112号線をケマラートからずんずん南下して行き(実はこれは遠回りだった。ウボンからだとコンチアムから北上した方が多分早い)
このような看板が見えてきたらもう近くです。
サンパンボーはメコン河にあります。SAM PHAN BOKと書いてあるのでサンパンボクではないかと思うのですが、地元の人の発音は「サンパンボー」と聞こえます。
サンパンはタイ語で「3,000」という数字の事ですが、ボー の意味がわからず、尋ねた所、タイ語ではなくイサーン語で「穴」という意味らしい。日本風に訳せばさしずめ「三千穴」とでも言いましょうか。
お休み処もあり。近くには見たことがないようなキノコを売る屋台があって、親戚のおばさんが大量に買い漁っておりました。
上流を望む。
下流を望む。対岸はもちろんラオス。こりゃ単に雨季で増水したメコン河じゃないか、どこが名所なんだろうと思っておりますと
ごく一部にこのような岩肌が姿を見せております。
案内の看板を見ますと
乾季にはこのような事ができたり
このような風景を見る事ができるようです。
親戚のおばさんの説明では、やはり乾季に来るのがベストシーズンだそうで、「有名なケーンタナとかケーンサプーの巨大版だと思ってくれ」との事。日本で言う長野県の寝覚ノ床みたいなもんだと理解。
帰国後に旅行ガイドブックやインターネットで調べましたがサンパンボーの情報を得る事ができませんでした。
タイ旅行、分けてもイサーン専門の先達は少なからずおられる事と思いますので、機会があればどなたか訪問され、情報をアップして頂ければ幸いです。
地元の隠れた名所だったらしいですが、一昨年くらい前に開発され一気に名が知れ渡ったとかで、Nさんは元よりイサーン出身ながらバンコク暮らしが長いN夫人も行った事がないとの事。唯一訪問経験があるという親戚のおばさんに道案内をお願いし、クルマを出してもらっているという立場上、ワタクシの運転でいざ出発。



サンパンはタイ語で「3,000」という数字の事ですが、ボー の意味がわからず、尋ねた所、タイ語ではなくイサーン語で「穴」という意味らしい。日本風に訳せばさしずめ「三千穴」とでも言いましょうか。







親戚のおばさんの説明では、やはり乾季に来るのがベストシーズンだそうで、「有名なケーンタナとかケーンサプーの巨大版だと思ってくれ」との事。日本で言う長野県の寝覚ノ床みたいなもんだと理解。
帰国後に旅行ガイドブックやインターネットで調べましたがサンパンボーの情報を得る事ができませんでした。
タイ旅行、分けてもイサーン専門の先達は少なからずおられる事と思いますので、機会があればどなたか訪問され、情報をアップして頂ければ幸いです。