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白人バックパッカーギャルがホアヒンソンバットツアーで困っていた

2020-05-05 00:03:37 | タイ王国
2018年3月17日(土)14時00分 バンコクへ行かんとホアヒンのソンバットツアーのバスターミナルでバスを待った。


15時の発車時刻まで暇なのでターミナル内をウロウロしていたら、白人バックパッカーギャル2人が窓口にいた。


タバコを一服して戻ってきたらまだ窓口で粘っており、困っている様子。2人はイギリス人だった。
助けてほしいと言われ、聞いてみたらホアヒンからスラタニーまで行きたいのだが英語が通じないとの事。スラタニー経由でサムイ島まで行くらしい。簡単なタイ語なら何とかなるので窓口のおっさんに聞くと「スラタニー行きはない」との事だった。観光地なんだから英語くらい喋れよ。
スラタニー行きがない事を伝えたら「サンキュー」と言ってふたりとも座りこんでしまった。
気の毒だがどうする事も出来ぬ。「良い旅を」と言ってウロウロ続行。



バスに乗る前にはトイレに行くべし。トイレは切符販売窓口に向かって左にあり。利用料3バーツと書いた箱があったので3バーツ入れておいた。

トイレから出てみたら、先ほどのイギリスギャル2人をソンテオのおっさん数名が取り囲んでいた。ホアヒンからスラタニーまでどうやって移動したらいいか、2人を助けてやろうという親切心からであろうが、そのうち当人らそっちのけで、おっさん同士の議論になっていた。タイあるあるだ。



窓口右側の待合室に入る。


結構デカいあるいは長尺の荷物を持ち込む乗客がいた。待合室は冷房が効いていて涼しいが席が埋まっていた。


蒸し暑いが、プラットホームの待合へ移動。誰もいなかった。
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