撮りさるく

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ปอการでイサーン料理

2022-09-24 07:31:15 | タイ王国
2019年11月22日(金)バンコクにて在タイの友人夫婦と落ち合いトゥクトゥクに乗って多分 ปอการ という名の屋台に19時56分到着、友人のN氏と筆者の希望を聞きつつタイ人である奥様がオーダーして下さった。


20時00分、เบียร์สิงห์ ビアシンが来た。氷を入れて飲むのがタイ風である。



同時に ส้มตำปูปลาร้า ソムタムプープラーラが到着。いわゆるカニと魚醤を使ったパパイヤサラダでイサーン出身の奥様はパパイヤポッポと言っている。独特のニオイがあり筆者は食えぬことはないがこれをオーダーするなら他のものを食うしNさんは苦手、予想通り奥様が注文したもので後刻ひと皿追加していた。ちなみに中に入っているサワガニは中る確率が高く、タイ人でも食わぬので決して食ってはならない。



20時01分、Nさんと筆者要望のคอหมูย่าง コムヤーン、豚のノド肉あぶり焼きが到着。ウマいが食いすぎると胃もたれするのでふたりでひと皿を分けた。



20時02分、筆者要望の ปลาดุกย่าง プラードゥックヤーン、ナマズ焼きが到着。見た目はグロいが味は絶品、例えればアユの塩焼きである。日本のタイ料理屋では食えないのが残念だ。



ナマズと同時にข้าวเหนียว カオニャオ、もち米が来た。ソムタムには欠かせないメニューでこれを手で丸めてソムタムの汁に浸して食うのだ。もちろん奥様のオーダーで、N氏と筆者にも1個づつあてがい、ウマいからソムタムと一緒に食べてくんろというので、日本人ふたりしてイサーン人仕様の激辛ソムタムと一緒に汗を吹き出しヒーヒーハーハー言いながら食ったのであった。
怒涛のイサーン料理晩餐会は次号に続く。