2023年4月29日(土)チュンポーンから国道4119号、スラタニーに抜けて41号、44号、4号、4034号、4201号、4203号線、約348kmを走破し2019年11月訪泰からおよそ3年半ぶりにクラビはアオナンに至り
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20時36分、小雨そぼ降る中、アオナンジュゴンホテルに着いた。ホテル前の駐車スペースが非常に狭く、駐車場は別にあるというので場所を教えてもらってクルマを置きに行った後
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チェックインした。スタッフはフレンドリーで親切だった。許可を得て撮影、左側の女性に笑顔がないが、理由は後述
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ロビー
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荷物を運ぶポーターはいなかったゆえ、自分でキャリーバッグを引き、ロビーの横を通って
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プールを見て
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エレベーターで3階へ上がって
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部屋に入ったら新しく豪華だった。掃除もきちんとされていた。2019年11月に泊まったアニャヴィー バンアオナンリゾートより部屋はキレイで上等だった。
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TVにタダの水2本、室内用のサンダルもあった。
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トイレ、シャワーも清潔、当然シャワーはお湯が出る。
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ベランダで喫煙可能、灰皿完備
このホテル、筆者にとっては豪華な宿で、二泊素泊まり、アゴダで予約して1,599バーツ、邦貨約6,396円だった。
アオナンは観光地ゆえ安宿はいくらでもあるが、駐車場がない。安くて駐車場がある宿となると、かなり郊外に出向かねばならず、そうなると一杯ひっかけた後、帰るのに苦労するので奮発したわけだ。
2019年に続いてアニャヴィー バンアオナンリゾートを再び利用しようかとも思ったが、満室で取れずここにしたのだが、結果としては良かったと思う。
が、このアオナンジュゴンホテル、いい事ばかりでもなく、まず部屋のドアのドアーチェックが緩いのか、ドアを閉める際にドアノブを持って閉めなければガターンと大きな音が廊下じゅうに響いて部屋の中まで聞こえてくる。宿泊客も丁寧な人士ばかりではなく、ガサツなのもいるので結構ドアの閉まる音には悩まされた。音が苦手という場合、ここは避けたが無難であろう。
ついで場所が分かりにくく、初めての場合、クルマなら一発でたどり着くのはナビを使っても困難である。参考までに地図を張り付ける。
歩きなら問題ないだろうが、ホテルに至る路地、すなわちソイを見つけるのが一筋縄ではいかない。地図で見たら、ついつい Café 8.98 Ao Nang がある路地から入ってしまいそうだがこの路地ではなく、左側のFamily Thaifood & Seafoodがあるソイ6から入らねばならん。筆者の場合雨の中、場所がわからずにホテルに電話して大渋滞の道路をアオナンモスクからノッパラッタラビーチまでの間、距離にして約4kmほどを3往復して
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ようやくホテルへ至る路地であるアオナンソイ6を見つける事が出来たのだった。
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アオナンソイ6の入口にあるホテル看板、小さいので見落としやすい。
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ソイ6は坂になっていて、アオナンジュゴンホテルを過ぎると行き止まりだ。50mもないくらいだがクルマ1台通るのがやっとという狭隘な坂ゆえ運転には注意が必要。もちろん途中でクルマの離合やUターンは不可能、写真左に写っているホエールカムというホテルの前のスぺースが唯一の離合、Uターン場所である。
しかもホテル前の駐車スペースは狭く、別にあるという駐車場もこれまたわかりにくく、教えられたとおりに行ったらティパリゾートというホテルに入ってしまい、フロントの男性に「ミスター、ここはジュゴンホテルの駐車場ではありません。」と丁重に追い返され、再び大渋滞の道路をアオナンモスクからノッパラッタラビーチまでの間、距離にして約4kmほどを3往復して
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ここから駐車場へ入るのだとわかった時点で20分くらい時間を無駄にした。冒頭のフロントの向かって左側の女性が駐車場の場所を教えてくれたのだが、筆者が迷ってたなかなかどり着けなかったと知って、申し訳なさげにしていたのだった。
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翌日撮影したジュゴンホテルの駐車場、写真中央に写っている黄色い服の人は駐車場係で、クルマが入ってくると、どこからともなく現れて、ジュゴンホテルの客かどうか確認するのだが、水木しげるのマンガに出てきそうな婆さんで、明るいと問題ないが、筆者が駐車場に入った晩は小雨降る暗闇の中からいきなり ぬっと出てきたので非常にびっくりしたのであった。
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20時36分、小雨そぼ降る中、アオナンジュゴンホテルに着いた。ホテル前の駐車スペースが非常に狭く、駐車場は別にあるというので場所を教えてもらってクルマを置きに行った後
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チェックインした。スタッフはフレンドリーで親切だった。許可を得て撮影、左側の女性に笑顔がないが、理由は後述
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ロビー
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荷物を運ぶポーターはいなかったゆえ、自分でキャリーバッグを引き、ロビーの横を通って
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プールを見て
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エレベーターで3階へ上がって
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部屋に入ったら新しく豪華だった。掃除もきちんとされていた。2019年11月に泊まったアニャヴィー バンアオナンリゾートより部屋はキレイで上等だった。
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TVにタダの水2本、室内用のサンダルもあった。
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トイレ、シャワーも清潔、当然シャワーはお湯が出る。
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ベランダで喫煙可能、灰皿完備
このホテル、筆者にとっては豪華な宿で、二泊素泊まり、アゴダで予約して1,599バーツ、邦貨約6,396円だった。
アオナンは観光地ゆえ安宿はいくらでもあるが、駐車場がない。安くて駐車場がある宿となると、かなり郊外に出向かねばならず、そうなると一杯ひっかけた後、帰るのに苦労するので奮発したわけだ。
2019年に続いてアニャヴィー バンアオナンリゾートを再び利用しようかとも思ったが、満室で取れずここにしたのだが、結果としては良かったと思う。
が、このアオナンジュゴンホテル、いい事ばかりでもなく、まず部屋のドアのドアーチェックが緩いのか、ドアを閉める際にドアノブを持って閉めなければガターンと大きな音が廊下じゅうに響いて部屋の中まで聞こえてくる。宿泊客も丁寧な人士ばかりではなく、ガサツなのもいるので結構ドアの閉まる音には悩まされた。音が苦手という場合、ここは避けたが無難であろう。
ついで場所が分かりにくく、初めての場合、クルマなら一発でたどり着くのはナビを使っても困難である。参考までに地図を張り付ける。
歩きなら問題ないだろうが、ホテルに至る路地、すなわちソイを見つけるのが一筋縄ではいかない。地図で見たら、ついつい Café 8.98 Ao Nang がある路地から入ってしまいそうだがこの路地ではなく、左側のFamily Thaifood & Seafoodがあるソイ6から入らねばならん。筆者の場合雨の中、場所がわからずにホテルに電話して大渋滞の道路をアオナンモスクからノッパラッタラビーチまでの間、距離にして約4kmほどを3往復して
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ようやくホテルへ至る路地であるアオナンソイ6を見つける事が出来たのだった。
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アオナンソイ6の入口にあるホテル看板、小さいので見落としやすい。
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ソイ6は坂になっていて、アオナンジュゴンホテルを過ぎると行き止まりだ。50mもないくらいだがクルマ1台通るのがやっとという狭隘な坂ゆえ運転には注意が必要。もちろん途中でクルマの離合やUターンは不可能、写真左に写っているホエールカムというホテルの前のスぺースが唯一の離合、Uターン場所である。
しかもホテル前の駐車スペースは狭く、別にあるという駐車場もこれまたわかりにくく、教えられたとおりに行ったらティパリゾートというホテルに入ってしまい、フロントの男性に「ミスター、ここはジュゴンホテルの駐車場ではありません。」と丁重に追い返され、再び大渋滞の道路をアオナンモスクからノッパラッタラビーチまでの間、距離にして約4kmほどを3往復して
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ここから駐車場へ入るのだとわかった時点で20分くらい時間を無駄にした。冒頭のフロントの向かって左側の女性が駐車場の場所を教えてくれたのだが、筆者が迷ってたなかなかどり着けなかったと知って、申し訳なさげにしていたのだった。
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翌日撮影したジュゴンホテルの駐車場、写真中央に写っている黄色い服の人は駐車場係で、クルマが入ってくると、どこからともなく現れて、ジュゴンホテルの客かどうか確認するのだが、水木しげるのマンガに出てきそうな婆さんで、明るいと問題ないが、筆者が駐車場に入った晩は小雨降る暗闇の中からいきなり ぬっと出てきたので非常にびっくりしたのであった。
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