2022年10月5日(水)北海道出張三日目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/30/f559e6ff89ad22637965d3d89f4f5b99.jpg)
10時12分、樽前ガローに至った。これは上流方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/da/1f8b3bf60a786e4ce17c057fe006eda3.jpg)
橋の下を見る。
樽前ガローとは苫小牧市にあり、樽前山の火砕流堆積物が樽前川によって浸食されてできたもので川の両岸が絶壁となっている自然景観である。絶壁には苔が生えていて6月ごろが見頃という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d9/7e69466e1ca76277305177cbaca1d55a.jpg)
下流方
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8b/937110704dfa209c4a5730d446e31f86.jpg)
橋の下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e2/65fab4470a298e91e598fa9a01c09ff2.jpg)
東側から見た樽前ガロー橋。この橋の上から樽前ガローの一部が見渡せるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/53/3457c542ea5397d2ca35449f32655c0a.jpg)
ネット情報では川まで下りられるとあったが、苔の保護のため川への立ち入りは制限されている様だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1f/53a86b2067e7dcdf09144c5d363564a5.jpg)
橋を渡って東の方、この先は三叉路になっていて舗装された道路に突き当たる。
この樽前ガロー、秘境の様に見えるが意外と周囲には民家が点在していて人煙稀なる雰囲気はないが、ヒグマの出没地域なので注意を要す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6b/2eb7ce09d439483b1e1b234ed70066d0.jpg)
橋を西側から見る。橋のたもと写真右側には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/45/1fe61cdec56bc0aee2c64ff4d7043b94.jpg)
駐車場がある。
世にも珍しい景観を見せてくれる樽前ガローであるが、公共交通機関での訪問はここに来るだけで1日かけてもいいというのでなければやめた方が良い、クルマという文明の利器の恩恵を感じたのであった。
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10時12分、樽前ガローに至った。これは上流方
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橋の下を見る。
樽前ガローとは苫小牧市にあり、樽前山の火砕流堆積物が樽前川によって浸食されてできたもので川の両岸が絶壁となっている自然景観である。絶壁には苔が生えていて6月ごろが見頃という。
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下流方
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橋の下
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東側から見た樽前ガロー橋。この橋の上から樽前ガローの一部が見渡せるのだ。
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ネット情報では川まで下りられるとあったが、苔の保護のため川への立ち入りは制限されている様だ。
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橋を渡って東の方、この先は三叉路になっていて舗装された道路に突き当たる。
この樽前ガロー、秘境の様に見えるが意外と周囲には民家が点在していて人煙稀なる雰囲気はないが、ヒグマの出没地域なので注意を要す。
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橋を西側から見る。橋のたもと写真右側には
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駐車場がある。
世にも珍しい景観を見せてくれる樽前ガローであるが、公共交通機関での訪問はここに来るだけで1日かけてもいいというのでなければやめた方が良い、クルマという文明の利器の恩恵を感じたのであった。