2019年11月18日(月)ラノーンはラクサワリン温泉散策、何やら大きなモーター音がするので行ってみたら
岩盤浴があった。屋根がない体育館と言った雰囲気で、地元の古老が端っこにタオルを敷いて寝ておられた。
裸足になって入ってみたが、熱くて1秒と持たなかった。靴下を履いて再度トライ、それでも相当熱い。そして床の中心が一番熱く、端に行くにつれ温度が低くなっていく事がわかった。どうりでお年寄りの皆さん端っこで寝ていたわけだ。
さらに岩盤浴だけでなく
門で仕切られた、ここから靴を脱がねばならない区域には
腰まで入れる浴槽があった。手を入れてみたがやはりここも熱い。40℃ちょいはあったかと思う。思わず「押すなよ」と独り言がでてしまった。ダチョウ倶楽部が喜びそうなシチュエーションである。
みたら職員のおばちゃんが浴槽に水を入れて温度を下げていた。タイ人でもやはり熱いのであろう。
ラクサワリン温泉の敷地内には川が流れていた。
川の中州には宿泊者無料、それ以外は確か40バーツ入浴料を取られるティニディーホテル経営のティニディー温泉があった。上写真 パラソルが見えるのがそれで、筆者は系列のティニディーインに泊まったのでバウチャーを見せたら無料で入れるのだが、時間の都合と暑さに負け、入らずにおいたが、情報では、ホテルの私設温泉だけあって、湯の温度は快適に管理されているらしい。
川を見たが、魚はいなかった。65℃の温泉が川にドバドバ流れ込んでいたので、魚はおろか生き物は生息できないだろう。
このラクサワリン温泉、看板の説明によると、朝5時から夜9時まで営業、ラノーン市営で無料である。
しかし筆者が訪問した昼12時半ごろは、入浴客は誰一人いなかった。あの熱さでは無理もない事であろう。
筆者はカンチャナブリのヒンダー温泉に続き、このラクサワリン温泉がタイで2か所目に訪れた温泉で、ヒンダー温泉は「ちょい熱めのいい湯」で入浴(有料 2009年12月時点 外国人40バーツ)できたが、ここラクサワリンは相当に熱く入浴は勇気がいる。
当地へお越しの際は、温泉に入って熱中症にならぬよう、その時の気温と体調を充分に見極めて入浴するか否か、熟慮願いたい。
岩盤浴があった。屋根がない体育館と言った雰囲気で、地元の古老が端っこにタオルを敷いて寝ておられた。
裸足になって入ってみたが、熱くて1秒と持たなかった。靴下を履いて再度トライ、それでも相当熱い。そして床の中心が一番熱く、端に行くにつれ温度が低くなっていく事がわかった。どうりでお年寄りの皆さん端っこで寝ていたわけだ。
さらに岩盤浴だけでなく
門で仕切られた、ここから靴を脱がねばならない区域には
腰まで入れる浴槽があった。手を入れてみたがやはりここも熱い。40℃ちょいはあったかと思う。思わず「押すなよ」と独り言がでてしまった。ダチョウ倶楽部が喜びそうなシチュエーションである。
みたら職員のおばちゃんが浴槽に水を入れて温度を下げていた。タイ人でもやはり熱いのであろう。
ラクサワリン温泉の敷地内には川が流れていた。
川の中州には宿泊者無料、それ以外は確か40バーツ入浴料を取られるティニディーホテル経営のティニディー温泉があった。上写真 パラソルが見えるのがそれで、筆者は系列のティニディーインに泊まったのでバウチャーを見せたら無料で入れるのだが、時間の都合と暑さに負け、入らずにおいたが、情報では、ホテルの私設温泉だけあって、湯の温度は快適に管理されているらしい。
川を見たが、魚はいなかった。65℃の温泉が川にドバドバ流れ込んでいたので、魚はおろか生き物は生息できないだろう。
このラクサワリン温泉、看板の説明によると、朝5時から夜9時まで営業、ラノーン市営で無料である。
しかし筆者が訪問した昼12時半ごろは、入浴客は誰一人いなかった。あの熱さでは無理もない事であろう。
筆者はカンチャナブリのヒンダー温泉に続き、このラクサワリン温泉がタイで2か所目に訪れた温泉で、ヒンダー温泉は「ちょい熱めのいい湯」で入浴(有料 2009年12月時点 外国人40バーツ)できたが、ここラクサワリンは相当に熱く入浴は勇気がいる。
当地へお越しの際は、温泉に入って熱中症にならぬよう、その時の気温と体調を充分に見極めて入浴するか否か、熟慮願いたい。