2021年9月6日(月)葦毛崎展望台から八戸市街を目指して海沿いにクルマを走らせ

17時14分、このような柱が見えた。「イタコマイマイ岩」の展望スポットだ。
展望スポットには駐車スペースがあるが、3台分ほどしかないので見学は早めに済ませよう。

クルマを降りて「イタコマイマイ岩」を眺める。
その昔、日の出とともにこの岩の上でイタコが舞を舞ってその日の漁が大漁か否かを占ったという伝承が名前の由来だそうで、どれが「イタコマイマイ岩」かというと

てっぺんに少し木が生えているこの岩が「イタコマイマイ岩」である。
イタコというのは口寄せで有名ないわゆるシャーマンで、青森にあっては五所川原を中心とした津軽系、八戸を中心とした南部系の2系統があるという。奄美 沖縄では同様のシャーマンで確か「ユタ」と呼ばれる方々がいたと記憶。
そしてイタコマイマイ岩展望スポットの目印ともなる

この標柱、「マイルポスト」と言われるもので、海岸に一定の距離を置いて建てられ、沖を行く船の速度を計る目印となったものである。
さほど古いものではなく、昭和時代のものだそうな。

マイルポストの前からは素晴らしい太平洋の景色が望める。

八戸市街方を眺めた、逆光で写真としてはキツイが良い眺めだった。

今は役目を終え、ひっそりとたたずむマイルポスト。

素晴らしい景色を堪能した後、駐車スペースに戻る。後方には昭和13年、1938年に建てられた鮫角灯台が見える。

17時23分、イタコマイマイ岩とマイルポストを後にして、次の目的地に向かった。

17時14分、このような柱が見えた。「イタコマイマイ岩」の展望スポットだ。
展望スポットには駐車スペースがあるが、3台分ほどしかないので見学は早めに済ませよう。

クルマを降りて「イタコマイマイ岩」を眺める。
その昔、日の出とともにこの岩の上でイタコが舞を舞ってその日の漁が大漁か否かを占ったという伝承が名前の由来だそうで、どれが「イタコマイマイ岩」かというと

てっぺんに少し木が生えているこの岩が「イタコマイマイ岩」である。
イタコというのは口寄せで有名ないわゆるシャーマンで、青森にあっては五所川原を中心とした津軽系、八戸を中心とした南部系の2系統があるという。奄美 沖縄では同様のシャーマンで確か「ユタ」と呼ばれる方々がいたと記憶。
そしてイタコマイマイ岩展望スポットの目印ともなる

この標柱、「マイルポスト」と言われるもので、海岸に一定の距離を置いて建てられ、沖を行く船の速度を計る目印となったものである。
さほど古いものではなく、昭和時代のものだそうな。

マイルポストの前からは素晴らしい太平洋の景色が望める。

八戸市街方を眺めた、逆光で写真としてはキツイが良い眺めだった。

今は役目を終え、ひっそりとたたずむマイルポスト。

素晴らしい景色を堪能した後、駐車スペースに戻る。後方には昭和13年、1938年に建てられた鮫角灯台が見える。

17時23分、イタコマイマイ岩とマイルポストを後にして、次の目的地に向かった。