撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

上海蟹の組体操

2014-11-17 21:29:59 | 中華人民共和国
11月5日(水)、宴会に参加させて頂いた折に印象深く感じたメニューをご紹介させて頂こう。


何の肉か判らないステーキ。


人の字形をした小骨がよくのどに引っかかる蒸し淡水魚


生エビ。不味くはないが、個人的にはタレが甘いかなと感じた。


上海蟹は組み体操状態で出てきてびっくりしたのであった。
以下次号

射陽県合徳鎮隣香食府

2014-11-16 15:11:11 | 中華人民共和国
11月5日(水)、訪問先からホテルへ戻り、報告書類を作成していたら中国人スタッフが部屋にやってきて宴会に誘われる。



暗い路地を入り込んだ合徳鎮という在所に宴会場はあった。その名も隣香食府。午後7時、周囲は真っ暗である。
何だか怪しげなので治安は大丈夫かと聞いたら「この人数(6人)だから大丈夫です」という。この人数でなければ危険という事か?


入り口横の水槽。蟹や魚がいた。


お約束で、何匹かは弱ってぷかぷか浮かんでいた。


立地と外観が怪しいだけで、店自体は怪しくなかった。
写真左端、「パフュームのあーちゃんが40歳になるとこうなる」的ウエイトレスが手にしておるのは


白酒、パイチュウである。今宵もアルコール45度の洗礼。しかもワイングラスになみなみと注がれる。飲むヨーグルトはない。


飲みすぎてぶっ倒れるのがいるのであろうか、部屋の隅には寝台も置かれている。
以下次号

射陽河支流沿いにて迷った

2014-11-15 22:01:50 | 中華人民共和国
11月5日(水)、業務終了後、現地法人の社有車運転手が道に迷い、中国人スタッフ曰く「とんでもない所」へ入りこんでしまったようだがこんな時こそシャッターチャンスである。

迷い込んだのは射陽河の支流沿いだそうである。






この道を行けば東シナ海に出るそうである。

射陽大酒店朝食

2014-11-14 23:36:18 | 中華人民共和国
11月5日、朝の散歩より戻り

朝食に向かう


現代中国文化の洗礼を受けた上海の新時空瑞力酒店と同じくらい品数は少なく、中国人向けの料理が並ぶ


チャーハン、鮒、スイカ、メロンと写真に収まらなかったがチンゲン菜と肉まんを食す。意外と美味だが鮒は小骨が多く手間取った。
あとコーヒーがなく、飲み物は牛乳と温豆乳だけだったのが、ちょっとばかり残念だった。

射陽県の鶴のモニュメント

2014-11-12 23:27:47 | 中華人民共和国
11月5日、射陽大酒店前から

南に折れて大通りばさるく。


帰国後地図で調べたら解放西路というそうな。






県のシンボル




射陽県は鶴の飛来地として有名だとか。

射陽大酒店前のグリーンベルトで銅像を見た

2014-11-11 23:48:45 | 中華人民共和国
11月5日(水)午前6時 射陽大酒店前を散歩す。

大酒店前の道路。北方


南方

道路向こうにはグリーンベルトがあって

銅像が設置してあった。


投網をうつおっさん


なかなか印象に残る顔であった。

射陽大酒店

2014-11-10 23:41:17 | 中華人民共和国
11月5日(水)、5時50分に目覚める。昨晩の宴会の影響もなく、爽やかな目覚めであった。今回は宿泊したホテルをご紹介させて頂く。


ホテル全景。ネットで見たら街一番の高級ホテルらしく口コミが沢山あったが日本人の書き込みはなかった。


ロビー。広い。街一番の高級ホテルだが従業員には中国語しか通じなかった。


エレベーター前


廊下


部屋。窓方


部屋。ドア方


テレビは壁掛け式の薄いやつ。


洗面所


シャワー。街一番のホテルだが風呂はない。バスローブもなかったので着替えずそのまま寝るハメになった。
まあ歯磨きセット、櫛、シャンプー石鹸、ペットボトル飲料水2本、バスタオルや手拭タオル、使い捨てスリッパは揃っており、髭剃りはシックの二枚刃が有料というあたりは外国のホテル一般的なところであろう。


フロントは愛想が悪いというわけでもないが事務的、宴会係のおばちゃんは割と親切で愛想がよかった。中国のホテルにしては良い方だと個人的には思った次第である。

江蘇省塩城市射陽県にて白酒を飲んだ

2014-11-09 22:16:58 | 中華人民共和国
11月4日(火)、浦東空港から沈海高速道路を経て約5時間、射陽インターを降りておよそ30分。現地時間で午後6時に射陽県のホテルへ入る。
今回の出張は電子部品の購入を検討している製造メーカーに対する査察で7日まで2件のメーカーを訪問する予定だが移動が結構多い。

ホテルには、射陽県のメーカーの社長が待ち構えており、写真を撮る間もなく旅装を解いて

すぐ宴会に突入。午後6時15分


酒は45度の度数を誇る中国名物、白酒(パイチュウ)である。100mlまで目盛のついたグラスへ入れて左下の小さなグラスへ注いで一気飲み。食道から胃にかけて、焼けるような感じがする。


一緒に飲め(胃の粘膜保護の為)との事で、飲むヨーグルトがついてきた。このヨーグルトは水っぽいのではなくドロドロでダマになっているような濃いやつ。味は日本のものと同じで美味しい。


上海蟹。オスメスのセット。食うところは少ないが卵やみそは超美味である。

酒は弱いほうで、「カンペイ」攻撃を受け白酒をしこたま飲んだが不思議と悪酔いせず、体中がポカポカと温まり、ほろ酔い気分、宴会終了後は部屋へ戻りシャワーを浴びて爽やかな眠りにおちいった。
強くても良い酒は、飲み方さえ工夫すれば悪酔いしないことをつくづく感じた夜であった。

沈海高速にて江蘇省塩城市射陽県へ向かった

2014-11-08 22:00:33 | 中華人民共和国
11月4日(火) 上海市の浦東空港から沈海高速道路を使って江蘇省塩城市射陽県へ向かう。

最初に立ち寄ったSA


名前は失念


二回目に立ち寄った射陽SA


ロビー






携帯電話充電器があった。
いよいよ射陽県へ入る。以下次号

浦東空港の真功夫にて昼をすませた

2014-11-07 23:51:03 | 中華人民共和国
11月4日(火)中国に出張す。上海は浦東空港到着後、出迎えの現地スタッフともども

真功夫という店で


36.5元の定食を食す。支払い後1分で出てきた。結構美味であった。