撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

シティ屋上ひろば

2022-10-17 07:24:19 | 大分
2022年8月19日(金)大分出張二日目


大分駅北口を見ても



南口を見ても屋上に五重の塔みたいなのが見えた。気になったので行ってみた。



大分駅屋上はシティ屋上ひろば という。



エスカレーターをのぼって屋上駐車場を過ぎ



12時06分、ここに行きついた。



五重の塔の正体は展望塔だった。中に入れる様だったが暑い中、工具が入ったリュックを背負って体力を消耗していたので断念した、



シティ屋上ひろばには軽便鉄道のレールみたいなのもあった。



屋台もあった。



夜はビアガーデンになるのだろう。以下次号

大分トキハ

2022-10-16 07:48:12 | 大分
2022年8月19日(金)大分市出張二日目、中央通りを歩く。


11時03分、大分銀行赤レンガ館の隣にあるデパート、大分トキハを見た。



デカいデパートだ。ちなみに鹿児島の山形屋記事でも触れたが、トキハは、ときは ではなく ときわ と読む。
小倉の井筒屋、福岡の岩田屋、熊本の鶴屋、鹿児島の山形屋と並びこのトキハ、九州地場デパートの雄であると個人的には思っている。

暑かったので店内に入って少し涼ませてもらったが1階の案内カウンターや化粧品売り場には大分県下一円から集めたと思わせる美女が揃っていた。
そして1階から7階まで見てみたが、7階には昭和の香り漂う大食堂があったり、店内ですれ違った小学校低学年くらいの男の子に「こんにちわ」となぜか挨拶されたりして、平日にも拘わらず店内は結構賑わっていた。

残念なことに山形と徳島はデパートがない県になったそうだが、デパートが元気なまちは、雰囲気が明るいと個人的には感じるのである。

大分銀行赤レンガ館

2022-10-15 07:07:30 | 大分
2022年8月19日(金)大分市出張二日目、大分市の中央通りを歩く。


10時57分、赤レンガの建物を発見



趣がある。恐らく明治が大正あたりの建物だろう。



撮影した場所は赤レンガ通りという片側式アーケード



建物は 大分銀行赤レンガ館 だった。
1913(大正2)年、旧二十三銀行、現大分銀行本店として建てられ、1966(昭和41)年8月本店移転後は府内会館という貸しホールになった。1996(平成8)年12月20日、国指定登録有形文化財となる。設計は東京駅など手掛けた、かの有名な辰野金吾。2018(平成30)年内装を改修、地場産品販売店やカフェが入居し現在に至る。



入ろうと思ったが、作業着姿に安全靴、リュックを下げたハゲおやじが入るのは憚られたのでやめておいた。



赤レンガ館の前には裸婦像もあった。ラ・メール(海)1962年作 高田博厚と銘板にあった。
芸術は全く不勉強ゆえ、高田博厚というを知らなかったので帰宅後調べたら著名な彫刻で、適当にシャッターを押した己の不明を恥じたのであった。

大分市中心街

2022-10-14 07:13:39 | 大分
2022年8月19日(金)大分出張二日目、大分の中心街を歩いた。


10時21分、中央通りと昭和通りの交差点、大分銀行本店前から県庁方面を望む。



逆方向、産業通り方面を望む。



北方向、大分港の方を望む。



北方向へ向かって大分中央警察署前まで来た。



大分中央警察署前から駅方向を望む。


駅方向に戻って

セントポルタ中央町前から駅の方を見た。



北の方、大分港方向を見た。大分市中心街は都会だった。

大分県POLICEパトカー

2022-10-13 07:08:46 | 大分
2022年8月19日(金)大分市出張二日目


10時26分、大分県POLICEパトカーを見た。



10時51分にも府内公園付近でPOLICEパトカーを目撃。1枚目写真と同じ個体かと思ったが、前照灯と尾灯の形状が違うゆえ別の個体である。

大分県が加わった為、これで拙ブログに収めた「POLICEパトカー」は、
北海道、青森県、岩手県、栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、石川県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、兵庫県、徳島県、広島県、愛媛県、長崎県、大分県、熊本県、鹿児島県の21道府県。

かたや「POLICEなしパトカー」は
山形県、東京都、福井県、鳥取県、福岡県 の5都県となった。

今後も機会があれば残る21府県のパトカー撮影を試みていきたい。

ガレリア竹町

2022-10-12 07:09:52 | 大分
2022年8月19日(金)大分市出張二日目


10時08分、セントポルタ中央町北端から右折してガレリア竹町をあるいた。ずんずん進んで



ホテル日航大分側の出入り口に至る。



ホテル日航大分側の出入り口から再入場



ずんずん進むと



アーケードの幅が急に広くなった。ガレリア竹町ドーム広場だ。ガレリア竹町アーケードの幅は8mとの事だがドーム広場だけは24mもあり高さは18m、日本一デカい断面積のアーケードなのだ。



中央通りに面したガレリア竹町出入り口。長さ349mのガレリア竹町アーケードの表玄関と言ってよかろう。

セントポルタ中央町、ガレリア竹町と大分市のアーケードをさるいてみたが、開店前の店が多かったにも拘わらず活気があった。
商店街が元気なまちは、発展を続けるとは筆者私見大分市の未来も明るいだろうと思いつつ散策を続けた。

セントポルタ中央町

2022-10-11 07:12:34 | 大分
2022年8月19日(金)大分市出張二日目、宿をチェックアウトして


10時ちょうど、大分県最大の繁華街 セントポルタ中央町アーケード南端に至った。大分駅側出入り口である。



総延長460mの立派な全蓋式アーケードだ。



ダイソーがある四つ角を



右折したら



中央通り側の出入り口だ。



中央通りと逆の若草公園側の出入り口



若草公園側から再入場して



ダイソーの四つ角を左折しそのまま進むとセントポルタ中央町の北端に行きつく。



北端から南方、大分駅方向を望む。
そしてセントポルタ中央町の北端につながって東西に走る別のアーケード、ガレリア竹町もあるいてみた。
以下次号

大分市観光大使

2022-10-10 07:11:38 | 大分
2022年8月18日(木)大分市出張


大分駅北口から南口へ向かっていたら、大分市の観光案内所があって、ギャルの看板があった。RINO SASHIHARA と書いてあって大分市観光大使だそうだ。よく見たら左腕の下あたりにサインがあった。さらによく見たら漢字で指原莉乃と書いてあった。有名人なのだろう。



あまりよく覚えていないが、この大きさからして等身大と思われる。ちなみにこの観光案内所で翌日帰りの特急に乗る前に立ち寄って観光パンフレットをもらったのだが、係の女性が親切だった。



宿にチェックインしたら、帳場の横にかなりくたびれているが大分市観光大使のポスターがあった。



そして宿の廊下にも貼ってあった。ポスターには大分市と書いてあってその横には大分市の紋所がついていた。
帰宅後調べたらこの指原莉乃という女性、大分市出身のアイドルだそうで、恋愛絡みのスキャンダルにより一時は干されていたが現在は押しも押されぬ存在だそうな。
人間万事塞翁が馬という言葉があるが、本人の努力もあったのだろう、人間かくありたいと思うのだった。

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大分出張

2022-10-09 07:22:07 | 大分
2022年8月18日(木)大分市へ出張

小倉から乗った特急が別府駅を出たあと

別府湾の美しい景色を車窓から眺めていたら突如車内放送で幽玄な音楽が流れ始め、落ち着いた男性の声で「大分へようこそ」とアナウンスが始まった。声は「石丸謙二郎です。」と自己紹介したのち、「りゅうぐう」だったか「りゅうきゅう」だったか、大分の名物料理の紹介を始めた。
美しい別府湾の車窓と「世界の車窓から」をリンクさせ大分の観光案内をそこはかとなくやるあたり、JR九州は切れ者である。帰宅後調べたら俳優の石丸謙二郎は大分市出身で、「おおいた」のイントネーションは「とうきょう」と発音するときのイントネーションだった。共通語で「おおいた」は「ほっかいどう」と同じイントネーションで発音するが、地元大分ではそうではないのだろう。



しばし世界の車窓からの余韻に浸り13時01分、大分駅に降り立った。



小倉から乗ってきたソニック17号。筆者が故郷長崎を離れた時分は大分発着の特急は「にちりん」だった。



看板の犬だか猫だかもマスク着用



改札を出たら、遊園地にあるような蒸気機関車が展示されていた。



北口を出たらPCR検査のプレハブがあった。大分県民無料、他都道府県からの来県者無料 とあったが要は完全無料のPCR検査だ。確か夜の9時半までやっていたと思うが筆者も業務終了投宿後に受けてみた。免許証を見せ、携帯電話番号を紙に書いて渡すと「陽性なら検査後30分以内に電話します。電話がなければ陰性です。」と言われ、緊張しながら待ったが電話はなかった。



北口の大分駅外観



北口バス発着場から見た大分駅外観。デカい。バスに乗って訪問先へ向かわんとしたが、時間的に間に合わない事が判明



南口に回りタクシーに乗って訪問先へ向かったのであった。

ปอการはウマかった

2022-10-07 07:01:51 | タイ王国
2019年11月22日(金)バンコクにて在タイの友人夫婦と落ち合いトゥクトゥクに乗って多分 ปอการ という名の屋台に19時56分到着、イサーン料理にて晩餐す。


20時06分、イサーン料理といえばこれ、ไก่ย่าง ガイヤーン 鶏の丸焼きである。当ネタはおよそ3年も前の旅行記なのだが、こうやって写真を見返してもヨダレが出てくるほどに激うまだった。


オーダーした品はあと一品なのだが客が混んできてなかなか出てこない。

しばしテーブルの上にあるถั่วฝักยาว トゥアファックヤーオ ササゲ豆などつまんで談笑し



20時24分、最後の品 ปีกไก่ทอด ピックガイトート 手羽先が出てきた。ウマかった。
     


20時56分、ウマいイサーン料理を腹いっぱい食い、ビールも飲んで旧友夫妻と話も弾んだ満足の晩餐を終え、 ปอการを後にしたのであった。

この記事は2019年11月22日(金)の旅行記だが、およそ3年たった今 ปอการはまだ営業しているのであろうか。機会があればぜひ再訪したいのだが海外旅行に必要とされる3回目の武漢コロナワクチン接種の予約がなかなか取れず、カネもチカラも暇も友もなく、あるのは家のローンだけという2022年、何とも侘しい日々を過ごしているのだ。