今日は、筑波選手権第1戦でした。
DyDo miu Jr の長尾健吾選手はGP125のデビューレース。 それも初めての雨。(>_<)
どんなレースをしてくれるのか期待と不安が入り混じり、ライダー本人よりも、周りの人達の方が緊張気味でした。
決勝レースのグリッドに立ち、30年前の自分と照らし合わせる。
今のスタートの合図はコントロールポストのレッドシグナルが点灯後2~5秒の間で消灯し、スタートをする。それもエンジンをかけてのクラッチスタートですが、当時はシグナルツリーを使い、レッドランプが1つづつ消えていき最後にグリーンランプが点灯し、スタートをするものでした。それも押し掛けスタート。
静まり返ったサーキット。 聞こえるのは、自分の心臓の鼓動。
今思い出しても緊張してしまいます。(>_<)
長尾健吾選手は13才。すでにオートバイ歴7年のキャリアです。
緊張していない感じでしたが、スタートで大きく出遅れてしまいました。
人生も同様に、これからレースで色々な経験を積むことで大きく成長するでしょう。 それには同じ失敗をしない事が課題です!
そして、次回のレースでは格好いいスタートを見せて下さいね!
お疲れ様でした。
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