先日のテレビで、「子供の才能を引き出す為にはどうすれば良いのか？」
というテーマで、各スポーツで成功した選手の親と、科学的に立証したトレーナーが話しをしていました。
トレーナーには元ＨＲＣの田中トレーナーが出演してました。
(現役時代に、田中先生から教えて頂いた事を、今は私がサーキットでライダー達に教えています。)
先生は足の裏を刺激すると脳の働きが良くなるのだと言って、自ら裸足の生活でボケ防止をしているのだとか…
そして、子供の才能を引き出すには
・ 誉めて伸ばす。
・ 学校から帰って来るときには父親か母親が必ず家にいること。
・ 足の裏を刺激する。
・ 夫婦が仲良い事
などが上げられていました。
なかなか出来そうで難しい…
以前、新聞のコラムで「英才教育」をテーマに経験談が紹介されていました。
それは…
我が子に危険なオートバイに乗って欲しくない母親が、小さな頃から街中でオートバイを見るたびに、「危ないね！」「怖いね！」と言い続けた結果、オートバイに乗れる年齢になっても、オートバイに興味を示さなかった事で、母親は自分の教えが正しかった事を自慢していました。
ナンセンスな話だ。
車社会の現在。ましてや男に生まれ、その歳になって本来興味を持つはずのオートバイにも乗らない。
それで良いのだろうか？ 確かにオートバイは間違った運転をしたら、転倒してしまうし当然痛い！
でも若い時に、その痛さを知っておく必要も有るし、オートバイと言う機械の操作を知る必要が有ると思います。
このままでは、日本はダメになってしまいます。
皆さん、年頃になったらオートバイに乗りましょう！
車にも乗りましょう！
そして恋もしましょう！
そして沢山働きましょう！ (仕事を選ばず)
若者は若者らしく!
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