ですから楽しく滑るために(楽しく乗るため)、またケガをしないためにトレーニングをしています。
サーキットでも、安全に走るために基礎体力作りを推奨していますし、厳しいルールやマナーを設けています。
でも、ゲレンデではどうでしょう…。
ケガ人は当然、死亡事故も有るのに対策がなされていないように思います。
リフト券売り場やレストランなどに、ウォームアップ(準備運動)を推奨するポスターが有っても良いはずです。
また、レストランでのアルコール販売には理解が出来ません。(>_<)
とりあえず、「車を運転される方の飲酒はお断りします。」と書いては有りますが、それは建前上のもので、ガンガン販売しているし、ガンガン飲んでいるのが現状です。
ジョッキ一杯のビールのアルコールは、人により5~6時間は残るとも言われます。
飲んでいる人は、「直ぐ汗になってしまうから大丈夫だよ」と…。
汗になるのは水分で、アルコールは残るのが一般常識。
そんなほろ酔い気分でハンドルを握る人もいるはずです。
また、ゲレンデの上でも飲酒滑走していた人もいたはずです。
気が大きくなり、判断ミスも有るはずです。(>_<)
スキー関係者の皆さん。
スキーはスポーツです。
スキー場でのアルコール販売を止めようでは有りませんか?
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