五百部徳雄の監督日誌

[一句]


美味しい魚を更に美味しく頂くことが、釣った魚に対しての礼儀だと思う私は、鮎を炭火で焼いて食べました。

竹串に刺して、炭火で焼くと、遠赤外線の効果で上手く焼けるのです。

手間のかかる仕事になりますが、これもまた楽しみ。

産卵が終わった鮎は、みな死んでしまう一年魚なのです。

なら食べてあげれば鮎にとっても本望のはず…

そこで一句。        

拘って        
炭火で食べる        
鮎の味

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