このコンサートについて、いくつか他のブログを覗いたが、みんな大絶賛!
もう感動で涙まみれになり身も震えた・・・みたいな内容のものがほとんどだった。
僕は、なんか気のない感想文を載せてしまったが、決してつまらなかったり良くなかった訳ではないのですよ。
当然素晴らしい演奏だった。
チャイコの「悲愴」が、またまた好きになってしまったし・・・。
でも、僕のデカイ体は感動に打ち震えることはなかった。
何ででしょう。あまりに期待が大き過ぎたのかな。
やっぱり今思い返しても、ヴァイオリンが物足りなかったし、クラリネットのソロも僕の好きな音色ではなかった。
なんか大昔に聴いたカラヤン+ベルリンフィルの「第九」の時に感じた物足りなさに似ている。
まぁ今も昔も、オケを聴き分けるほどの耳を持っているわけではない。
だからその時の演奏が本当に「物足りない」ものなのかは自信がないんだけれど
自分の「感性・感じ方」だから仕方がないね。
逆に人が素晴らしい!と絶賛するものに感激できない自分が、ちょっと怖い。
それでということもないが、なんかこの辺で『日本一』と言われているN響の演奏が無性に聴きたくなった。
このところ、神奈フィル、新日フィル、都響、東京シティーフィルなどを聴いてきたが
「やっぱりN響、さすがN響!」なのか、それとも・・・。
さっき言ったように、聴き分けるほどの耳はないが、それでも聴いてみたい。
7月18日の「N響・夏2008」のチケットを取った。
チャイコのヴァイオリンコンチェルトとベト7です!
20年ぶりぐらいのN響だ。楽しみ!
もう感動で涙まみれになり身も震えた・・・みたいな内容のものがほとんどだった。
僕は、なんか気のない感想文を載せてしまったが、決してつまらなかったり良くなかった訳ではないのですよ。
当然素晴らしい演奏だった。
チャイコの「悲愴」が、またまた好きになってしまったし・・・。
でも、僕のデカイ体は感動に打ち震えることはなかった。
何ででしょう。あまりに期待が大き過ぎたのかな。
やっぱり今思い返しても、ヴァイオリンが物足りなかったし、クラリネットのソロも僕の好きな音色ではなかった。
なんか大昔に聴いたカラヤン+ベルリンフィルの「第九」の時に感じた物足りなさに似ている。
まぁ今も昔も、オケを聴き分けるほどの耳を持っているわけではない。
だからその時の演奏が本当に「物足りない」ものなのかは自信がないんだけれど
自分の「感性・感じ方」だから仕方がないね。
逆に人が素晴らしい!と絶賛するものに感激できない自分が、ちょっと怖い。
それでということもないが、なんかこの辺で『日本一』と言われているN響の演奏が無性に聴きたくなった。
このところ、神奈フィル、新日フィル、都響、東京シティーフィルなどを聴いてきたが
「やっぱりN響、さすがN響!」なのか、それとも・・・。
さっき言ったように、聴き分けるほどの耳はないが、それでも聴いてみたい。
7月18日の「N響・夏2008」のチケットを取った。
チャイコのヴァイオリンコンチェルトとベト7です!
20年ぶりぐらいのN響だ。楽しみ!