蜂巣炎の熱はすっかり退いたが、まだ足の腫れが残っている。当然「要安静」。
でも会社に行かないわけにもいかず、出社した。
こうやって動き回るから完全に治らず、再発するのかなぁ。
で、今日は8時40分からヴォイ・トレがある日だ。
どうしようかな、と思いつつも結局行くことにした。折角だもんね。
京葉線の八丁堀駅から歩いても10分ぐらい。今の職場からは本当に便利だ。
本格的レッスンの2回目。
今日も発声練習中心。
口を縦に開けて唇を突き出して、お腹に力を入れて…。
ここまでは前回の通り。
高音になればなるほど、口を縦に前に開けることで喉が開き発声し易くなるという。
確かに多少下がり気味だが、Aが何とか出せた。ふ~む、ナルホド…。
今日は両手を頭の後ろに組んで胸を開いて発声すること、高音域では背中を広げて少し前かがみになって発声することを習った。
Ⅰ先生は「歌を歌うって、一見棒立ちで歌っているように見えるけど、実はいろいろ体を動かしていろんなところに力を入れたり伸ばしたりしているんですよ」
ふむふむ、ナルホド!
「Yさんは、ホントに『鳴る体型』なんだから、もっともっと深みのある太い声になりますよ、頑張りましょう!」
そう言われるとその気になる。段々楽しくなってきたね。
今回はお約束の「宿題」を頂いた。
I先生「やっぱり、イタリアンがいいね。『忘れな草』って知ってますか?」
オヤジ「えっ、あの日本の?」
I先生「違いますよ、パバロッティの聴いてみますか」
楽譜を渡され、CDを掛けてくれた。
おぉ~これか、聴いたことはあるな。
だけど、パバロッティはやっぱり凄いね。
オヤジ「先生、これ楽譜とキーが違いますよね。パバロッティは相当高いですよ」
Ⅰ先生「そうですね。ちょっとこのキーは無理かな」
オヤジ「そりゃそうですよ。この楽譜だと最高音がEですから、取り敢えずちょうどいいと思いますが」
Ⅰ先生「もうちょっと高くてもいいと思うけど、じゃぁこれで行きますか!」
パバロッティの歌を楽譜のキーに下げて、MDに録音してくれた。
(最近のMDコンポは凄いね!)
さて次回はいよいよ歌唱レッスンも始まります!
オヤジのイタリアン歌曲は如何に相成りますでしょうか!?
でも会社に行かないわけにもいかず、出社した。
こうやって動き回るから完全に治らず、再発するのかなぁ。
で、今日は8時40分からヴォイ・トレがある日だ。
どうしようかな、と思いつつも結局行くことにした。折角だもんね。
京葉線の八丁堀駅から歩いても10分ぐらい。今の職場からは本当に便利だ。
本格的レッスンの2回目。
今日も発声練習中心。
口を縦に開けて唇を突き出して、お腹に力を入れて…。
ここまでは前回の通り。
高音になればなるほど、口を縦に前に開けることで喉が開き発声し易くなるという。
確かに多少下がり気味だが、Aが何とか出せた。ふ~む、ナルホド…。
今日は両手を頭の後ろに組んで胸を開いて発声すること、高音域では背中を広げて少し前かがみになって発声することを習った。
Ⅰ先生は「歌を歌うって、一見棒立ちで歌っているように見えるけど、実はいろいろ体を動かしていろんなところに力を入れたり伸ばしたりしているんですよ」
ふむふむ、ナルホド!
「Yさんは、ホントに『鳴る体型』なんだから、もっともっと深みのある太い声になりますよ、頑張りましょう!」
そう言われるとその気になる。段々楽しくなってきたね。
今回はお約束の「宿題」を頂いた。
I先生「やっぱり、イタリアンがいいね。『忘れな草』って知ってますか?」
オヤジ「えっ、あの日本の?」
I先生「違いますよ、パバロッティの聴いてみますか」
楽譜を渡され、CDを掛けてくれた。
おぉ~これか、聴いたことはあるな。
だけど、パバロッティはやっぱり凄いね。
オヤジ「先生、これ楽譜とキーが違いますよね。パバロッティは相当高いですよ」
Ⅰ先生「そうですね。ちょっとこのキーは無理かな」
オヤジ「そりゃそうですよ。この楽譜だと最高音がEですから、取り敢えずちょうどいいと思いますが」
Ⅰ先生「もうちょっと高くてもいいと思うけど、じゃぁこれで行きますか!」
パバロッティの歌を楽譜のキーに下げて、MDに録音してくれた。
(最近のMDコンポは凄いね!)
さて次回はいよいよ歌唱レッスンも始まります!
オヤジのイタリアン歌曲は如何に相成りますでしょうか!?