この前、ラゾーナ川崎のアカチャンホンポの前を通りかかった時に見かけた子供用のTシャツ。
お~、なかなか気の利いた文句じゃないか!気に入った!
画像だと大きく見えるけど、実際は3~4歳用ぐらいか、とても小さくて可愛らしい。
う~ん、子供が小さかったら買って着せるのになぁ。大人用があったらオジサンも欲しいなぁ。
えっ、孫に買ってやったらって? 何言ってんの、孫なんてまだまだ先だよ。
なんなら自分の子供に着せたら? どういうこと? えっ、自分の子供?
そんなのあるわけないじゃない、今更。まぁ、そりゃそういう可能性っていうか、不可能なことではないけどね。
でも、なんか最近そんな元気ないし…、いや変な意味じゃないけど…。f(^^;
ん~、でも自分の子供に着せたいなぁ~??
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最近、小さな子供と親(特に母親)とのツーショットを見かけると、胸がキュッとなる。
やっと自由に歩けるようになって、母親の手に縋りつくようにしっかり握って小走りについて行く幼児。親をまさに信頼している。母親は母性に溢れる目で子供を見降ろし、万一何かあっても全身全霊を掛けて守り抜くという覚悟を漲らせている(ちょっとオーバーか)。
この手をつないだ姿が微笑ましくて、妙に胸に迫る。息子が独立して寂しいのか、単なる懐古趣味か、子供に親らしいことをちゃんとやれたんだろうかという懐疑心からか…。
まぁ、オヤジも歳を取ったということですかねぇ。でも親子関係って、こうじゃなくっちゃね!