【今日の一句】
一ベルを聞く下手袖の蒸暑し 一奏
8時前の地下鉄で日立システムズホールに向かう。日曜の朝の地下鉄はガラガラ。
♫さぁ、今日はいよいよパリンカの定期演奏会だ。
団としてはなかなか良い仕上がりになっていると思う。個人的には…、やっぱり3ヶ月で新曲15曲マスターするのは至難の業。正直言って、最後まで中途半端感が残る演奏会だった。
会場の日立システムズホール(青年文化会館)は、とても響きの良いホールだ。
普段練習している市民センターとは全く響きが違う(響きすぎる)ので、聴き合うのではなく、指揮を見て合わせる必要がある。
自分の立ち位置が、舞台上手(客席に向かって左側)の一番端だったが、逆の下手のパートの歌声はほとんど聴こえなかった。暗譜出来ていない自分にはなかなかハード。
定員800席の会場はほとんど満席だった。
定員800席の会場はほとんど満席だった。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
さぁ出番だぞ❗️
さぁ出番だぞ❗️
♫あー、疲れた。背中も腰も痛い。
でも心地よい疲労感だ。やっぱり満席のお客さまの前で歌えるのは幸せだし、感動的だ。1曲目を歌い始めて、男声合唱の柔らかな響きが会場に満ちた時、ちょっとウルっと来てしまった。
こういう感動を味わえる合唱団は、そうはない。これからも混声と二足の草鞋で頑張って、個人的にも十分満足できるオンステージにしたい。
♫このご時世なので、団としての打ち上げはなし。帰りの地下鉄で一緒になった数人で夕飯を食べに行く。
そう、打ち上げじゃなくて夕飯。夕飯の黒ソイ刺身は美味かった。夕飯のメガハイボールも美味しくて、何杯呑んだんだ?😆