きょうは午前中
奥さんが二胡(胡弓)教室に通っている間
赤ちゃんと留守番しながら
風呂敷を縫っていた。
3幅の大風呂敷の2枚目ができましたが、
アンティークの布でところどころ小さい穴もあるので
今後、裏から布を当てて修理します。
それにもよい布を使いたいので
(色落ちする布だと全体が染まってしまう)
10/17(日)も有楽町の骨董市で布を探す予定。
うまく風ふけば、孫の代もなお
生きつづける風呂敷なので
手をぬかずに仕上げたい。
よい布はやはり高価なので、
そのうち家庭用の織り機で
自分で織りたくもある。
その場合、糸は買いますが
さらにとりこになれば
糸を自分で染めたり
糸を紡いだり、綿の栽培まで
はじめるかも。
今月21(木)に種まく予定の
小麦と小松菜のための畑を
今朝、手入れしました。
石を抜いたり柵を打ったり。
とっても狭小スペースですが
風情とわくわくには十分。
そういえば、前に綿の種をもらったので
来年蒔こう。
僕は今後、電子書籍で
『ふろしき天使(エンジェル)』という本を
つくろうかと思っています。
風呂敷の使い方のハウツー本というよりも
人と布の美しさを、豊富な写真や物語によって
感じてもらいたいです。
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