一見なごみ系のカフェの、
無垢の木のテーブル。
こぼした汁を
紙のおしぼりでちょっと拭いたら、
驚くほど真っくろだった。
汚れてくすむのと、
長年の手入れで味がでるのは全然違う。
さて、木といえば
経済ジャーナリストの荻原博子さんの自宅は
珍しく、栗の木がたくさん使われているという。
どんな風情なのか、いちど見学に行きたいなあ。
すてきな木材に逢いたい。
国産材で、なるべく自然に乾燥されたものがいい。
種類については詳しくないけど、
樫 :下駄にしたい。重めでも長持ちしそう。シラカシがいい。
けやき:地元(武蔵野)を代表する樹。大黒柱に。
杉 :沢の杉を主な建材にしたい(杉は元々水辺に多い)
松 :横に伸びていた幹を梁に使いたい
栗 :土台に使いたい(遺跡に出るほど長持ちする)
こんな風に、すてきな木材と
味のある金具と藍染の好きな僕ですが、
藍について詳しいページがあったので、
興味ある方はご一読ください(ブログもあります)。
→紺邑さん
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