二十歳で風呂敷をむすび始め、16年になりますが
今でも日々新しい結び方が発見され、いつでも新鮮な氣持ち。
おてんばな2歳の長女が風呂敷で遊んでいるのをヒントに、
最近は新しい水着と、ユニコーンのような幻想的な帽子が生まれた。
手持ちの風呂敷を娘にくいっと奪われてても、
取り返さずに任せていると、その遊ぶ形から
突破口的なヒントを授けてくれる。
誰かと一緒でこそ、2つが1になって新しいものが生み出される、
それを結ぶと云うのだね。
春の夜、庭でめめずがジージーと鳴いている。
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