今日は東武東上線の「みずほ台」にある、ある会社の研修で
風呂敷講座ですが、珍しいことに手ぬぐいの使い方も
お伝えする。
実を言えば、手ぬぐいでできることは全部風呂敷でも
できますが、同じ用途でも見た目の風情は変わります。
今日の手拭いは、
物を包む、かごを包んで取っ手を付ける、
ティッシュboxカバー、ブックカバー、びん包み、
挿し込みケース、着物風折り方、
リボン、金魚です。
難易度としてはふろしきの方が易しく、手ぬぐいはこつが要る。
ひもはもっと技が必要。
やさしさは、表面積に比例する。
手ぬぐいで巻いた物を風呂敷で包み、さらにひもで補強、
のように、3つを組み合わせると手堅い。
どれもシンプルな材料ゆえに、多目的に応用できるので、
いつものカバンには
1.小風呂敷(バンダナ)2枚、大ふろしき(スカーフ)1枚
2.手ぬぐい1枚
3.ひも1mを1本
4.レジ袋1枚
5.輪ゴム、安全ピン
6.ペンライト
7.ハンドタオル
多く見えても、軽いしかさばらないので、
ポンと込めておくと安心。
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