ひとつずつ、ふくらむ。

本日2度目の浅草へ向かい中。

以前のホームページのサーバー担当技術者と、
19時から連絡を取り合い作業します。

残るは一点、「ふろしき王子」で検索したときに
先頭に表示されるリンク先が空っぽなので、
新しいページへのリダイレクト(自動的な移動)の
設定をするのみ。

あと、実家お店のHPは、一部の画像のバックアップが
無かったので、そこは今後自分たちでできる作業です。

こうして、2月に入って突然ホームページが消えたことには
びっくらしましたが、いったん一掃されたものを
元に戻すのは、焼け跡からの復興のごとく
新たに造り直すのによい機会となる。

お蔭で、ホームページのアドレスまで一新、
furoshikiouji.asia として、国を超えて広げて参ります。

自分で王子を名乗るような柄じゃありませんが、
たまたまハンカチ王子さまの時代と重なって
かようたる愛称で呼んでもらうようになったいきさつがあり、
ままよとそのまにまに流れてきましたが、
現実は、王子は食わねど高楊枝？？といいますか、
いつでも財布の底をはたいて生きておるです。

けれど、私は情を失わず、健やかにまっすぐと生きていく先に
必ずより佳き世界の広がることを確信しています。

今年に入って自主企画をふやし、より積極的に人とつながり、
人につられて自身も研鑽されようと励んでいます。

人生も地球も、宇宙だって、いつかは終わる。
(終わっては新生を繰り返すという意味で、
宇宙は無限で永遠で、根本的には形も大きさもない)

永遠に終わりつづけるわけですが、
そこに残るものといえば、思い出だけです。

だから、よい思い出をつくろう。
つらいときあっても、災い転じて福となせば
喜び大きく思い出は深く刻まれる。

いま、嫌で苦手な人とも、いつかはきっと和することができる。
そう思っているだけでも、きっと同じ思いが、
時を超えて、伝わりあうでしょう。