ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



2/25(土)に日野の自宅で編み物ワークショップをしてくださる
いいりんさんより、写真とメッセージが送られてきました。

以下


昨日ショールのアイデア沸いてきました(笑)

黄金の三角ショール




あと前に作った
スヌードピコ(帽子にもなる)





ハンドウォーマー(レッグウォーマーにもなる)



こちらはスヌードピコのアレンジとして。作り方はだいたい同じです。

参考に送ります。


以上です。

いいりんさんは、アマゾンの森で先住民と暮らしたこともある方で、
アイデアの宝箱◎
レシピが無くても作れちゃう、いいりんさんの編み物講座の申し込み受付中です。
メール isamix@gmail.com または、電話 042-514-9917 横山まで。

2/25(土)13:00に京王線「高幡不動駅」まちあわせ。
講習費(材料費込み):3000円 お茶と手づくりお菓子つき。
さらに、編み物のお土産まで。
詳細は
こちら→2/25(土)いいりんさんの編み物ワークショプ



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富士は晴れたり。
今日は風呂敷マフラーで出かけた。

この冬はフェルトのマフラーを愛用していたが、
電車の中では暑いので外していた。

風呂敷マフラーは、まず三角から斜めに折りたたんだ時点で
10枚重ねになっていて、さらに首に2周するから、
20枚のミルフィーユの層に護られる。
それを、隙間のできない「イセタン巻き(仮称)」してるので
暖かい。
だけど、適度なぽかぽかが維持されて、電車内で
暑苦しくなることがなくて快適です。

風呂敷でマフラーというと、代用品のように聞こえるが、
素材次第で非常に機能的なものとなる。

外せば即ロープとなり、
ひらけば風呂敷として、物を包み運ぶことだってできる。

僕は、風呂敷が仕事だからといえ、無理に何でもふろしきを
使おうという努力はちっともない。
はじまりは愛用者だったから。

それでも、風呂敷が本当に便利で裏切られることなく、
暮らしと密で、飽きる次元でもないから、
がんばらなくても使いつづけ、一生添いとげられそうです。

固く結ばれたままでは苦しくなるかもしれないが、
ふろしきはふわりとほどけて羽をのばし、
生死を繰り返して循環。いつでも出逢いなおしているのだな。

風呂敷の真髄は、呼吸とリラックス。
型がなくて自在。
そんな風呂敷をいちまい、身近に忍ばせておこう。

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