たしかに今日、くもり空ながらも暑いけれど、
電車の冷房もまた効きすぎている。
つらいほどなら風呂敷をひざにかけてもよいが、
大風呂敷をむすんで作る、ポケット付きの4重のハラマキが
手堅いだろう。芯(腸)がぬくければ、末端が寒風にさらされても
血はほかほか通う。
浅草へ向かっている。厩橋のたもとでヒモ(ふんどし他様々に使う)
を買ってから、藍染め材料や白胡麻等購入し、
実家から國語辞典ひろって、雷門で友達と会って打ち合わせを。
その後に芝浦で仕事がある。
(浅草の用を了えて…)
実家の屋上で繁茂するアロエを片付けてたら、
何者か現れてバチクン!と激痛。
アロエの中にアシナガバチの巣があったのを忘れていた。
右手の指をねらい撃ちで刺される
(きをつかって、命に別状ないポイントを選んでくれる)。
すぐに口吸いし生薬を塗るが、痛みはやがて消え、
手の甲まで腫れ上がる。
はじめは指が曲げられなかったが、だんだん元に戻りました。
アシナガバチに刺されたのは3,4度めくらい。
少々風邪氣味であったのも、この毒(クスリ)でよくなるかな。
(数時間後)
足長蜂に刺された腫れはほぼ引いて
痛みもなく、普通に手を動かせています。
みなさまも、蜂より蜂の巣の存在を氣にして、
巣のそばには近づかないように。
でも、アシナガバチ程度であれば、よほど生活動線内でないかぎり
巣を駆除する必要は無し。
かえって、散った蜂たちが危険をもたらします。
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