土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

はじめてのドローンオペレーション

2018年01月12日 | 国道493号小島トンネル関連工事

 

ご存知ファントム。

Phantom4Proです。

 

て、

エラそうなことを言ってますが、

じつはわたし、

いちども操縦したことがありません。

 

「こんなもんは若い衆が使うもん」

「年寄りは触らんでもえいがよ」

 

なんてうそぶいてきましたが、

ホントはちょっぴりおっかなくて、

遠ざけてきたのがホンネ。

 

しかし、

いつまでもそれではならんと一念発起。

(というほど大げさなもんでもないですが)

 

きのう、

おそるおそるやってみました。

はじめてのドローンオペレーションです。


 

 

 

ふ~っ


(みやうち)

 

 

 

 

 

 

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今日も元気に

2018年01月11日 | 国道493号北川道路和田工区関連工事

 

青い空

ぽっかり浮かんだ

白い雲

空気が澄んで気持ちがいい朝。

 

ケド

寒い!


いかに南国土佐の高知といえど、

寒いときは寒いのです。

特に河原の現場は

吹き抜ける川風が

身を切るような冷たさです。

 

がっ

みんな元気です。


 

吹きっさらしのなか

一つひとつをていねいに

かつ

すばやく

今日も根固めブロックの据え付けがつづきます。

(みやうち)




 

 

 

 

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方言看板第2弾

2018年01月10日 | 国道493号北川拡幅工事

土佐弁看板シリーズ第2弾。

 

 

「あわてたらいかんぜよ」

 

 

とか、

 

 

こんなのもそうですネ。

 

 

 

さて、現場横を通るクルマに徐行をうながす言葉を

土佐方言にすると・・・

 

「あわてたらいかんちや」

 

というのも思い浮かびましたが、

やっぱりここは定番の「ぜよ」で。


ということで、

「あわてたらいかんぜよ」

に決定しました。

 

 

「慌てる」

という漢字はとっさに読みにくいんじゃないか?

という意見も出ましたが、

「慌」の漢字を少しかたむけてインパクトを与える

という意見を採用。


以上、土佐弁看板シリーズ第2弾。

「慌てたらいかんぜよ」

の紹介でした。

 

(みやうち)

 

 

 

 

 

 

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工事をしゆうぜよ!

2018年01月09日 | 国道493号北川拡幅工事

「なめたらいかんぜよ!」

と『鬼龍院花子の生涯』で夏目雅子さんが凄んだのが1982年。

これが当時の流行語になったこともあり、

「~ぜよ」

という土佐弁が一躍有名になりました。

今から35年も前のことです。

以来、

「世界は広いぜよ」

の福山龍馬を始め、

土佐弁といえば

「ぜよ」

とりあえず「ぜよ」をつけておけば土佐弁っぽくなるので、

「ぜよ」

は土佐弁の定番に。

 

ということで、

このたび国道493号北川拡幅工事現場に、

ちょっと変わった看板が登場しました。

 

 

 

 

「工事をしゆうぜよ」

というのぼり旗。

方言看板です。

 

社内では

「地元の人にしか通じんやろ」

という意見もあったんですが、

いやいやそうでもありません。

徳島方面から野根山越えで高知へ

あるいはその逆に

高知から野根山越えで徳島方面へ

という県外からのお客さんも

じゅうぶん理解してくれるはずです。

 

なんてったって

「ぜよ」

は土佐弁の定番として全国区なんですから。



ちなみに、この「ぜよ」。

現代土佐弁ではほとんど使われておりません。

でもそんなことはどうでもいいんです。

 

なんてったって

「ぜよ」

は土佐弁の定番として全国区なんですから。


ということで、

土佐方言看板シリーズ第1弾。

「工事をしゆうぜよ」でした。

 

 

え、わたし?

なにせ

3回目の成人になるばあの齢じゃキニねえ

そりゃ使うぜよ ^^;


(みやうち)

 


 

 

 

 

 

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成人の日に

2018年01月08日 | その他

今日、1月第2月曜日は「成人の日」。

当社にも3人の新成人が在籍してくれてます。

昨年末の仕事納め。

皆んながそろったその前で、

社長からお祝いの金一封が手渡されました。

すぐにはそれとわからなかったわたし、

そのなかの一人に近づいて、

「なにもろうた?」

見ると、「成人祝い」と書いてあります。

「ほ~、よかったネ」

と、そのすぐあとに社長に向かって、

 

「社長!

3回目の成人に祝いはないんですか?

もちろん3倍ですケド!!」

 

即座に、

「あ、それやったらわたしも!」

ともう一人が手を挙げました。


まわりからドッと笑い声があがりました。

 

もちろん、「3倍の祝いをくれ」というのは冗談ですが、

(ちょっとだけ本気です)

3倍生きてきたというのは事実です。

20歳ということは、

今のわたしと同じ60歳になるまでに、まだ40年もあるということです。

たくさん失敗しても

やり直す機会も時間もたくさんあります。

その失敗を成功の糧にして

今日を

そして明日を

生き抜いてください。

 

オジさんも、まだまだ負けぬようがんばります。

腰は痛いが未来のためなら ^^;

 

 

 

ということで本日も、

ご安全に!

(みやうち)



 

 

 

 

 

 

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俺たちははたらく 君たちの未来のために

2018年01月06日 | 国道493号道路維持委託業務

 

2018年の仕事始めは、当地では珍しい雪でした。

わが社も、午後からは凍結防止剤散布部隊が出動し、

今日も今日とて早朝から

道路パトロールを兼ねて

町村境の四郎ヶ野峠までの維持管理委託受け持ち区間の

融雪兼融氷に出かけております。


そうそう、

雪、といえば

こんな画像を思い出しました。


平野彰秀さん撮影


除雪のしごとを見つめる2人の子どもたち。

岐阜県郡上市でのひとコマです。

なんでもこの子どもたち、

「おはよう」

「いつもありがとう」

という声がけをしてくれたんだとか。

やってる人間にとって、こんなに励みになる言葉はありませんね。

 

わたしは除雪のしごとをするオジさんの側の人間ですから、

それに対するアンサーとして

画像にこんなキャプションをつけてみました。


「俺たちははたらく

君たちの未来のために」





 

そして、平川克美さんが書いていたこんな言葉を思い浮かべたのです。

 

人間は、自分のためにではなく、自分以外の他者のために生きるときに、パフォーマンスが最大化するようにでき上がっている。

 

 

「あまのじゃく」に考える
平川克美
三笠書房



では、本日もご安全に!

(みやうち)



 

 

 

 

 

 

 

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平成30年が光り輝く一年でありますように

2018年01月05日 | その他

 

皆さま、あけましておめでとうございます。

平成30年の(有)礒部組は、

本日、1月5日よりスタート。

仕事始めは

近所の「多気(だけ)坂本神社」(通称だけさま)での安全祈願からです。

今年一年が

光り輝く一年でありますように。

ご安全に!!

 

 

 

 

 

 ↑↑

(みやうち)

 

 

 

 

 

 

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