約ひと月前に完成した
北川村柏木の現場で
あたらしい工事がはじまります。
柏木1号橋の橋台をつくるための
迂回路を完成させ
橋台本体(奈半利川右岸側)を
つくる仕事です。
まずは迂回路の仕上げから。
いつものように
折りにふれてお伝えしていきますので
どうぞよろしくお願いします。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。
約ひと月前に完成した
北川村柏木の現場で
あたらしい工事がはじまります。
柏木1号橋の橋台をつくるための
迂回路を完成させ
橋台本体(奈半利川右岸側)を
つくる仕事です。
まずは迂回路の仕上げから。
いつものように
折りにふれてお伝えしていきますので
どうぞよろしくお願いします。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。
国道493号北川道路
柏木1号橋迂回路設置工事
今回当社が受け持った分が完成しました。
ということで
ドローンで完成写真を撮ったついでに
記念写真を。
下請けをしてくれた
(株)柳生基礎センターさん
どうもありがとうございました。
また会う日まで。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。
北川村小島の国道493号拡幅工事、
今回分が完成です。
まだまだ暫定形で、
完全にひろがりきってはないのですが、
とりあえず、
道路がひろがりました。
ずいぶんと、
通りやすくなりました。
工事中は、たび重なる道路切り替えなどでご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。
ご協力、ありがとうございました。
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
幅広い分野の土木工事を施工しています
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
北川村小島で進んでいる国道493号の拡幅工事。
道路がひろがります。
通りやすくなるよ。
冷たい冬の雨が降る今日も
作業は進みます。
(画像はきのうの現場)
地域のために、
地域とともに。
一人ひとりが自分の持ち場で笑顔でたたかえ、えぶりばでぃ!
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
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土佐弁看板シリーズ第2弾。
「あわてたらいかんぜよ」
とか、
こんなのもそうですネ。
さて、現場横を通るクルマに徐行をうながす言葉を
土佐方言にすると・・・
「あわてたらいかんちや」
というのも思い浮かびましたが、
やっぱりここは定番の「ぜよ」で。
ということで、
「あわてたらいかんぜよ」
に決定しました。
「慌てる」
という漢字はとっさに読みにくいんじゃないか?
という意見も出ましたが、
「慌」の漢字を少しかたむけてインパクトを与える
という意見を採用。
以上、土佐弁看板シリーズ第2弾。
「慌てたらいかんぜよ」
の紹介でした。
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
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「なめたらいかんぜよ!」
と『鬼龍院花子の生涯』で夏目雅子さんが凄んだのが1982年。
これが当時の流行語になったこともあり、
「~ぜよ」
という土佐弁が一躍有名になりました。
今から35年も前のことです。
以来、
「世界は広いぜよ」
の福山龍馬を始め、
土佐弁といえば
「ぜよ」
とりあえず「ぜよ」をつけておけば土佐弁っぽくなるので、
「ぜよ」
は土佐弁の定番に。
ということで、
このたび国道493号北川拡幅工事現場に、
ちょっと変わった看板が登場しました。
「工事をしゆうぜよ」
というのぼり旗。
方言看板です。
社内では
「地元の人にしか通じんやろ」
という意見もあったんですが、
いやいやそうでもありません。
徳島方面から野根山越えで高知へ
あるいはその逆に
高知から野根山越えで徳島方面へ
という県外からのお客さんも
じゅうぶん理解してくれるはずです。
なんてったって
「ぜよ」
は土佐弁の定番として全国区なんですから。
ちなみに、この「ぜよ」。
現代土佐弁ではほとんど使われておりません。
でもそんなことはどうでもいいんです。
なんてったって
「ぜよ」
は土佐弁の定番として全国区なんですから。
ということで、
土佐方言看板シリーズ第1弾。
「工事をしゆうぜよ」でした。
え、わたし?
なにせ
3回目の成人になるばあの齢じゃキニねえ
そりゃ使うぜよ ^^;
(みやうち)
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(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
北川村小島の国道493号拡幅工事、
右が一般車が通る現道で
左が工事現場です。
ただ今、
古い舗装をはぎ取ったあと、
古い水路を取り壊し中。
見ると、
大型ブレーカーの先端に何やらタイヤのようなものが。
コンクリートの破片が
飛び散るのを防ぐために
古タイヤを利用してました。
いえいえ
オリジナルなアイデアではございません。
ネタ元はここ
↓↓
http://www.kotobuki-shop.com/syouhin/015_hatsuri.html
では本日も
CCPM(※1)と
TTPM(※2)で
「よいモノをより早く」。
そして安全に!
(みやうち)
※1 CCPM
クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント(Critical Chain Project Management、略称CCPM)は、エリヤフ・ゴールドラットが開発した制約条件の理論に基づき全体最適化の観点から開発されたプロジェクト管理手法。工期短縮、納期遵守率の向上を目指す。(『ウィキペディア』より)
(有)礒部組は2006年からこれに取り組み、11年連続高知県優良施工者表彰受賞など数々の成果をあげており、建設業におけるCCPM実践の先駆者的存在である。(自称 ^^;)
※2 TTPM
テッテイテキニ・パクッテマネル(Tettei Tekini Pakutte Paneru、略称TTPM)は、なんの理論もなくただの模倣。そのスタイルを徹底的に継続し取捨選択を繰り返すことで、自分たちの血肉となるものを獲得することを目指す。
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
北川村小島の国道493号拡幅工事。
9月に終わった桟道橋(メタルロード)工事に引きつづき、
その下流側をひろげる仕事が始まりました。
まずは起点部分の擁壁(ようへき)工事からです。
赤枠で囲んだ部分
↓↓
計画段階でのわたしのイメージはこんな感じ。
実際は・・・
ま、当たらずといえども遠からずってとこでしょうか。
さあ、がんばっていってみましょう!
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています
曇天。
スラブのコンクリート打ち込みが終わりました。
天候の影響で伸び伸びになっていましたが、
計120メートルを3分割した最後のスパン、
真ん中のBブロック打設が本日完了。
ひと安心なのでございます。
(みやうち)
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住民のために工事を行う
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朝顔や紫しぼる朝の雨(子規)
早朝、起きたらすでに雨が降ってました。
国道493号小島桟道橋工事、
今日予定していた生コン打設は、きのうのうちに中止決定。
「降らないんじゃないか?」
「うん、ワシもそう思う」
とかナントカ言う無責任な外野の声は無視して、
現場スタッフが出した答えは、安全策をとりストップ。
正解でした。
おととい生コンを打った箇所は
ただ今養生中。
まだまだ高温なコンクリートにとって
天からの水分はまさに恵みの雨です。
その一方で、
これから打ち込もうとするところにとっては、
無用の雨、
そして無情の雨です。
アチラ立てればコチラが立たず。
事ほど左様に世の中というやつは、そうそううまくは行かないもんですが、
そのうまく行かないところと折り合いをつけながら
落としどころを探り
優先順位を見きわめて
現場を進めて行くのが土木技術者の腕。
と言いつつ、願いごとのひとつもしてみたくなるのも人情。
折しも今日は「笹の葉さらさら」の日です。
となれば、五色の短冊に書くのは、
もちろん、
「あした天気にしておくれ」。
(次の打設予定は月曜ですケド)
(みやうち)
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住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
台風一過。
伸び伸びになっていた生コン打ちを行いました。
といっても、
台風が残していった余計なものがたくさんあり、
早朝からその後始末に大わらわ。
型枠と鉄筋のあいだに溜まった葉っぱやゴミを、
手で取ったり
高圧洗浄水で流したり
ブロアで吹き飛ばしたりして
準備完了。
ふと見ると、こんな配慮が。
わだちに溜まった泥水が
車が通るたびにはねて
生コン打設箇所に入らないよう
ビニルシートを張ってました。
グッジョブ!
オジさんは思わずサムズアップ
小さな配慮に、よいコンクリートを打とうという姿勢が表れているような気がします。
で、いよいよメインイベント。
なんとか2回目のスラブコンクリート打設が完了。
残すところはあと1回。
予定は明日、
7月7日の七夕です。
天気予報とにらめっこしながら、ですケド。
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
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住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
カラ梅雨、
かと思いきや
後半になるとしっかり降り始めた
今年の梅雨。
そのせいで、予定していたコンクリートの打ち込みができません。
タッチの差だったのですがしかたない。
雨を降らせる空をうらんでも
仕事が進むわけではないのです。
その代わりに
ただ今絶賛進行中なのが、
地覆(じふく)の型枠組み立て作業です。
地覆?
土木用語です。
橋の欄干の基礎のことを言います。
ちなみに、グーグルで「地覆とは」と検索してみると、
↓↓
な、ナント、当ブログがトップで出てきます。
その名も
『地覆(じふく)』
↓↓
記事を投稿した2013年以来ずっと継続してアクセスがある
密かな人気ページなのです。
よかったらご笑覧あれ (^o^)
↓↓
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
社内安全パトロールで
何やら熱心に話し込む
四国安全研修センターのTさん(労働安全コンサルタント)と
現場代理人のMくん。
お叱り
ではありません。
指導
かもしれません。
でもたぶん
アドバイス
が中心だったろうと思います。
はい、うしろ姿でわかるんです。
以上、
内容を深く聴いてしまうと、
要らぬツッコみをしてしまいそうなので、
あえて、微妙に離れた位置でそ~っと見ていた
当社安全スタッフの
みやうち、でした。
地域に貢献し 地域と共に生きる
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
ちょっと身びいきをします。
国道493号小島桟道橋工事、
社内のグループウェアにアップされる、ここの現場報告写真が、
わたしの日々のちょっとした楽しみになっています。
きのうの一枚はこれ。
ハイデッキのシルバーに
防錆処理を施した鉄筋の黒が映えて
ソリッドな美しさを醸し出しています。
それが出せるのも、
きちんとした施工プロセスを踏んでいるからに他ならないと
見ていてうれしくなってくるのです。
品質はプロセスでつくりこむ
言うのは易しいですが、
現場一品生産の土木工事では、
それほど簡単なことではありません。
まだまだ半分もいってませんが、
この調子で
完成に向けて
がんばってほしいものです。
(みやうち)
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