



大学教育段階では、デジタル・理数分野への学部転換の取組が進む中、その政策効果を最大限発揮するためにも、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化が必要です。
高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)では、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そうした取組に必要な環境整備の経費を支援します。(文科省ホームページより)
今年も行ってきましたよ。
安芸高校体験入学。
安芸桜ケ丘高校時代を含め
今年で3年連続3度め
機械土木科土木専攻の助っ人としての参加です。
まずは
「原始、ひとは土木であった」から。
つづいて
「土木の基本は砂遊び」論。
そこから
「アーチ効果」
「サイフォンの原理」へと話を進め
話題は一転して東日本大震災。
ここでいったん
しゃべりは置いといて「お絵かきムービー」
のあと生徒にバトンタッチして
「土木高校生ライフってどんなんだ?」
というプレゼンテーションが終わったあとは
当日のメインイベント。
生徒による3Dモデル作成デモンストレーションで
ヒューム管 in マリオ
と
テトラポッド on ルイージ
のモデリングをしたあと
みんなで別室へ移動。
稼働中の3Dプリンターを見てもらって
あらかじめ出来あがっていたものを
参加者全員にもれなくプレゼントして全メニューを終了。
あ
ついでにわたしも。
土木専攻志願者が
ひとりでも多くなればよいなぁ~
(みやうち)
きのう来社したお客さんは
安芸高校ビジネス科の生徒さんたち15名と先生が4名。
土木専攻をはじめとした工業系の方々とは長い付き合いですが
ビジネス科がひと学年まとめて訪問してくれるのは初めてです。
ということで本日のメニュー。
まずは
「土木ってかっこいいよ!」な
お絵かきムービーを見てもらったあと
地域高規格北川道路の説明。
そして
いざ現場へ!
川の向こうに見えるのが
わが礒部組の現場ですが
(柏木1号橋A2橋台工事)
みんなの視線を見ていると
どうやらお隣りのトンネル工事現場に興味津々のようで
せっかくなので入り口が見えるところまで移動して
現場説明の掲示板を利用させてもらって
「トンネルはどうやってできていくのか」
について説明させてもらいました。
というわたしはトンネル工事未経験者ですが
トンネル屋さんの知り合いはたくさんいるし
見学だけは何度もしているし
ん?
そんなの関係ねえ?
うん
たしかに。
でもそこはそれ
いつもの
「知ってることは120パーセント出力主義」と
「あぶなっかしいところはパワーで押し切る作戦」で
なんとか終了し
つづいて向かったのは
柏木2号橋工事現場。
本題とは何の関係もありませんが
生徒のみんな
グリーンヘルメットが似合ってます。
と
ここで現場見学は終了。
ですが
まだまだメニューは終わりません。
では本日のメインディッシュ(?)は何かというと・・・
モネの庭!!
わざわざ忙しい時間を割いて
シュバリエ・ムッシュ・川上に
「水の庭」と「ボルディゲラの庭」を中心に
約1時間案内してもらいました。
でも
いったいこれはどういう趣旨?
それはなあに?
あなたはだあれ?
♪ それはひみつ
ひみつひみつ
ひみつのアッコちゃん ♪
てなメロディーがついつい口を出てしまうほど
このあとの展開が
た・の・し・み・です。
それにしても・・・
N先生撮影
熱弁をふるった覚えは一切ないんですが
こうやってあとから写真を見てみると
どう見ても
それっぽくしゃべっているようにしか見えないオジさん。
「しゃあないやっちゃなあ」
と独りごちる今日の朝なのでございます。
という本日は
月に一度の社内安全パトロール
さあ張り切って
いってみましょうか!!
(みやうち)
北川道路柏木2号橋下部工工事
工事用道路の仮排水を設置しました。
直径1メートルのヒューム管を4本✕15列
合計60本です。
そうそう
ヒューム管といえば・・・
こんなんつくってみました。
来週26日
昨年一昨年にひきつづき
今年も中学生の安芸高校体験入学に助っ人として馳せ参じ
安芸高校機械土木科土木専攻をPRするんですが
今年の目玉は
ヒューム管やテトラポッドの3Dモデルを作成し
そのミニチュアを3Dプリンターでつくるという
生徒たちによるプレゼンテーション。
ちょっとした遊び心もプラスして
いっちょやってみますか!
(みやうち)
お待たせしました。
わが母校
高知県立安芸高等学校のスキャニングが完成しました。
昭和40年代の終わり
ワリコトシ(やんちゃな少年)のたまり場だった屋上を見ると
ココロはあっというまに50年前に。
これで屋内をスキャンすると
近い将来取り壊されても
電子データとしてカンペキに残りますが
なにせ今はまだ継続して授業が行われているので
部外者がウロウロするわけにはいきません。
ということで今回はここまで。
せっかくですから
当時大キライだった英語でいってみましょう!
(とりあえず)
でわ。
(みやうち)