昨日ほどではないにしろ、きょうも「ぬくい」一日でした。
小島バイパス。いつもたいてい森林鉄道遺産小島橋のほうから見た写真を載せているのですが、
どうもあっちのほうからだと現場を一望したアングルになるので、ついついあっちになるだけで、
起点側に見られてマズイものがあるわけではありません。
ということで、今日は起点側から。
奥に見える赤い鉄橋が、森林鉄道遺産小島橋です。
(ひの)
昨日ほどではないにしろ、きょうも「ぬくい」一日でした。
小島バイパス。いつもたいてい森林鉄道遺産小島橋のほうから見た写真を載せているのですが、
どうもあっちのほうからだと現場を一望したアングルになるので、ついついあっちになるだけで、
起点側に見られてマズイものがあるわけではありません。
ということで、今日は起点側から。
奥に見える赤い鉄橋が、森林鉄道遺産小島橋です。
(ひの)
北川村平鍋の道路防災工事。
モルタルの吹付けが今日、2月21日で完了します。
明日は仮設防護柵を撤去して、明後日からは両サイドにロックネットを設置。
そのあとアスファルト舗装をして、仮設備を撤去すれば完成です。
(ひの)
今年も土佐くろしお鉄道さんから、鳩の糞害防止工事をいただきました。
場所は安芸市下山。国道55号を渡る架道橋です。
一日の作業が終了する頃、
三々五々とねぐらへ帰ってくる鳩さんたち。
しかし、その三分の一は既にふさがっており、
隣のスパンへと移動。
さてと、次はこっちだ。
明日も片側交互通行で工事します。
ご通行の皆様にはご迷惑をおかけしますが、近隣住民の方々の幸せのため、
なにとぞご協力をよろしくお願いいたします。
(ひの)
そういえば、しばらく林道島日浦線からの現場情報を更新していなかったなと、確認してみると今年に入って1回もしておりません。
さて、今日の林道島日浦線はうっすらと雪化粧。
私にとって今年始めての雪です。
南国土佐の高知でも雪は降る。
といっても私たちの中芸地区では、滅多に降るもんではありません。
現場はこのあと植生基材の吹付けをして、かたづけをして完成です。
(ひの)
ひのです。
県道安田東洋線で落石。
(もっとも私は半ば通りがかりのようなものでして、除去班は別ですが)
道路に落ちた石だけ見れば、ごく小規模なものですが、発生源の状況と発生原因の推定は、道路の維持管理に携わる者にとって必須科目です。
(少なくとも私はそう信じています)
凍結融解による剥離型の落石です。
つまり岩盤の中の湧水が、凍ってまた融けてを繰り返してだんだん緩んできて、ある日ゴソッと剥がれ落ちる。
厳しい冷え込みが続いたあとに、暖かくなって雨が3日降り続いた。
という今回のようなパターンでは、よくこのようなことが見られます。
しかしここ。規模は小さいですが、あまりヨロシクないと私は見ました。
「こんなとこ、北川村じゃザラやろう」と言われれば、確かにそうですが・・・。
小島橋から現場のほうを撮った写真です。
左下の大型土のうが見える部分が仮設道路の入り口になります。
上流に溜まった砂利で仮設道路をつくっていますので、入り口が最後のほうになるのです。
とりあえず道の形は出来ましたが、もう少し高く上げようと思っています。
そこそこの出水には耐えられるようにしておかないとネ。
(ひの)
ひのです。
終わりかけた現場と始まりかけの現場が入り交じって、混戦模様の2月です。
いつもの年はラストスパートの現場が多く、ワイワイガヤガヤやっているわけですので、
混戦模様には違いありませんが、今年はちょっと様相が異なります。
そんな今日は、2日続きの雨。
明日も予報では雨でして、空のことは私たちの思いどおりにならんとはいえ、
「いくら何でもこの時期に三連チャンかよ」
と悪態をつきたくなるのです。
そんな若干ブルーな今朝、出社すると、社長の奥さんからプレゼントをもらいました。
今日はバレンタインデーなのです。
下請けをしてもらっている会社の人やガードマンさんや、各現場の皆さんに手分けして配りました。
いつもは甘いものが苦手な私なのですが、
何とチョコレートとキャラメルを食べてしまいました。
快挙です。
これで明日の雨も乗り越えよう。
米ヶ丘4号線改良工事。
今日も工程を組んでいました。
工程を組んだあとはODSC&R。
O:目的
D:成果物
SC:成功基準
R:リスク
こんなことに丸2日かけるより、サッサと仕事にかかればイイじゃないか。
と思うそこのアナタ。
それがそうでもないのです。
「そう、この時間が大切なのですヨ」と私は自信を持って言うのです。
明日のためにその2 ー 制約条件を徹底活用する!
(ひの)
米ヶ岡4号線改良工事。
現場担当の技術者2名と作業の中心となるベテランさん1名、
それに私を加えた4人で工程会議をしています。
もちろん、「地域のための道路づくり」が工事のメインテーマですが、
私的には、
「技術屋さん2人にこのゴチャゴチャした現場でぐっとスキルを上げてもらう」
これが大きな目的なのです。
明日のためにその1 - 制約条件を見つける!
(ひの)