小島無名橋修繕工事の
「工事だより」第3号ができました。
ゴールデンウィーク明けに地元に配る予定らしいのですが、
インターネット先行配信です。
↓↓ こんなのもやってます。
小島無名橋修繕工事の
「工事だより」第3号ができました。
ゴールデンウィーク明けに地元に配る予定らしいのですが、
インターネット先行配信です。
↓↓ こんなのもやってます。
先週お伝えしたとおり
北川村温泉のすぐそば
小島橋をわたったところで
傷んだ路面の補修を
27日夜、行いました。
トラブルもなく完了
通行車両の皆さん
地域住民の皆さん
そして
実際に舗装工事をしてくれた幡西道路建設の皆さん
どうもありがとうございました。
おかげで安心して
ゴールデンウィークをむかえることができました。
といいつつも
きのうおとといと休んで
今日から4日間は仕事
飛んで3~6日が休日の当社です。
世間は10連休・・
なんて考えると、ちょっといつもとちがう感じがしないでもないですが、
気のゆるみは事故のもと、
今日から4日間、
気を抜かずにはりきっていきましょう。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
おとといお知らせした
という看板、
ライトアップしてみました。
写真を撮っていると
「ええアイデアやね」
近所の人に声をかけてもらいました。
ところで、
ここを右に曲がり
橋をわたりきったところで、
あした(4月27日)
道路補修の夜間工事を行います。
たいへんご迷惑をおかけしますが、
路面がかなり傷んでキケンな状態です。
どうかご理解のうえ
ご協力をよろしくお願いします。
くわしい内容はコチラ
↓↓
ところで・・・
たぶん誰も言ってくれないので自分で言いますが
右下のおじさん(おじいさん?)
なかなかカワイイじゃないですか。
高齢化の時代
こんなキャラクターがあってもいいと思います。
ちなみにイラストデザインは、
徳島県のイラスト工事看板.comさん。
気に入ってます。
いつもありがとうございます。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
ダウンザホールハンマの先っぽ、
ビットと呼ばれる部分がすり減って
使いものにならなくなってきたので交換しました。
現場がはじまったときは新品でしたが
58本でオシャカです。
費用は三桁。
ことほど左様に
「土木のしごと」というものはお金がかかるものなのでございます。
新品のビット、
めいっぱいはたらいてくださいね。
(みやうち)
あたらしい看板ができました。
いわゆる工事看板
ではありません。
2014年の台風災害で北川村小島地区で国道493号が寸断されたことにともなって
奈半利川の対岸にある村道を迂回路として使うようになりました。
(奈半利町のほうから来たら右折)
これまでいろいろな看板などで注意喚起をしてきましたが、
いまだに直進するクルマがあとをたちません。
ということで、
一計を案じました。
マンガなら・・・・・
(左端のスキンヘッドのおじさんがポイントです)
設置完了!
さて効果のほどは・・・
おいっ!
遊ぶなって (^^)
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
さて、わかってもらえるでしょうか?
ダンプトラックが走っているのは、
小さな小さな、ホントに小さな橋なのです。
その修繕が終わり、きのう、
発注者の監督職員さんにできたものを検測してもらいました。
測るのもひと苦労です。
日本全国365日
道路はこうして守られているのです (^^)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。
打ち込んだ生コンクリートには
養生マット
というものをかけ
水分を供給してやることが必須です。
そんな
養生マット
の上に珍客が・・・
季節がら
もあるんでしょうが
たっぷりと水分があるからでしょうね。
閣に座して遠き蛙をきく夜哉 (与謝蕪村)
げろげ~ろ。
南国土佐の高知はもうすぐ夏なのであります。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。
国道493号小島トンネルの明かり部工事
当社が受け持って3回目となる
今度のしごとのメインは
現国道のかさ上げです。
赤い矢印のように
終点側から起点側に向かって工事を進めています。
今、オレンジ色で囲った箇所を掘り、
順次、あたらしく継ぎ足すコンクリートと古い擁壁が一体化するように
はつり作業を行っています。
参照 ↓↓
天気晴朗
春うらら
みんな仲良く
和気あいあい
どんどん作業は進みます。
初夏?
と言ってもいいような陽ざしを背に受け
作業にいそしむ若者ふたり。
どんな話をしているのか聞こえませんが
なにやらやけに楽しそうです。
さて、
来週からは増員してスピードアップ
ってなところですかネ
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。
ふと見上げた空の青と
青いクレーンのコントラストに萌える。
これってなんなんでしょうねえ。
しかもクローラークレーンのようなラチス構造のジブだとよけいに萌える。
いや、ラフタークレーンのように油圧で伸び縮みする箱型のブームには明確に萌えない。
そういえば・・・
これと関係あるかないかわからないんですが、
鉄塔を下から見上げるのも好きなんですよね。
横からとか遠くから見てもなんにも思わないんですが
下から見上げると萌える。
以上、春まっ盛りの
国道493号北川道路
柏木1号橋迂回路設置工事現場で
テキパキと作業する皆を横目でみながら
ふと見上げた空の青と
青いクレーンのコントラストに萌える
辺境の土木屋61歳なのでした。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ こんなのもやってます。
河原の石に絵を描く青年。。。
ではありません。
測量作業のひとコマです。
それにしても・・・
こんなロケーションのなかで仕事ができる。
すばらしいことだと思いませんか?
世に3Kなんて言葉があります。
キツイ
キタナイ
キケン
わが建設業を指しての言葉です。
いっとき、そのうしろにYをつけ、
3K1Yと言われたこともあったような。
屋根ガナイ
のYです。
ヤネガナイ
いいじゃないですか。
このロケーションのなかで仕事ができる。
すばらしいことだと思いませんか?
オッケーで~す!!
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
奈半利町加領郷で小さなため池をつくっています。
公共工事ではありません。
民間の会社から請け負った仕事です。
ここの現場監督が
社内で使っているグループウエアにこんな写真をアップしました。
題して、カラスに追われるトンビ。
ハイ、当社の日々の現場報告は
現場で起こったことならナンデモアリなのです。
そういえば・・・
カラスがトンビを追いかけているのはよく目にします。
しかも、
カラスのほうは複数で一羽のトンビを追い回す
みたいなイメージ。
ということで、
調べてみました。
「カラス トンビ」で検索すると、
トップでヒットしたのがここ。
↓↓
https://animalbattles.wealthyblogs.com/?p=6587
こんな説明がありました。
・・・・・・
カラスとトンビは互いになわばり意識が強く、食性もにていることから、敵対します。
どちらかが捕食するというわけではないのですが、相手の姿を見るとちょっかいを出したくなるような仲なのです。
カラスは集団で単独で飛んでいるトンビを攻撃することがあります。
それはエサを持っている時だけでなく、旋回中の時でも同じなので、エサを横取りしようとする本能的行動というわけでもなさそう。
とにかく絡んでほしいという感じなのでしょうか。くちばしを使ってトンビをつついたりします。
逆の時もあり、トンビがカラスを追いかけている姿を見たことがあります。
個体の大きさ的には圧倒的にトンビの方が大きいのですが、頭の良いカラスにはかなわないと言ったところでしょうか。
・・・・・・
こんな話もあります。
『まんが日本昔ばなし』です。
1984年1月7日の放送だそうです。
(わたしが26歳のときです・・・遠い目・・・)
・・・・・・
むかしずっとむかし、世の中に住んでいる鳥たちは、みんな真っ白じゃった。
田植えの時等には、村中の鳥たちが総出で手伝うのじゃが、なにしろみんな真っ白じゃったから、小さい子供の鳥は見分けがつきにくく、親鳥が自分の子供を間違えて家に連れて帰ってしまうことが多かったんじゃと。そうして、こういう時に必ず遅れてくるのが《カラスどん》じゃったそうな。
一方《トンビどん》は、そんな様子を見て何とかならんものかと考え、それぞれの鳥に色をつけることを思いついた。そうして、まず自分の羽を茶色に染め、染物屋を始めたのじゃった。
鳥たちは先を争って染物屋に並び、思い思いに好きな色で自分の体を染めてもらった。村は大騒ぎ、トンビどんは大忙しじゃった。ところが、寝坊助のカラスどんは、なかなかこの騒ぎに気付かなかったそうな。
その日染物屋の列は真夜中まで続き、朝から染め続けたトンビどんはヘトヘトに疲れておった。列の最後の方に並んでいたツルどんは、トンビどんに気を使って、羽の先をちょこっと染めてもらうだけにしたそうな。
そうして一番最後にカラスどんがやってきた。カラスどんは、派手に、丹念にと、たくさん注文をつけるので、トンビどんも大変な手間をかけて染め、とうとう朝になってしもうた。トンビどんはもうクタクタで、最後に黒の染め汁を入れた桶を運んでいる時に、うっかり転んでしもうた。桶の中の染め汁は、カラスどんに頭からザンブリとかかってしもうた。カラスどんは真っ黒に染め上がった。
『この阿呆~!』とカラスどんは怒ってトンビどんを追いかけまわし、トンビどんが一生懸命謝っても許してくれなかったそうな。それからというもの、カラスはトンビを見るたび食ってかかるようになったそうな。そんな訳で今でも、トンビはカラスを見ると争わないで逃げてしまうんじゃと。
(『まんが日本昔ばなし』データベース『とんびとカラス』より)
・・・・・・
調べているうちに、
だんだんと、トンビのほうに肩入れしたくなってきました。
以上、本日の『(有)礒部組現場情報』は
「カラスとトンビの関係について」。
ではまたあした。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
北川道路、
柏木1号橋迂回路設置工事、
3Dモデルでシミュレーションしたように
首尾よく施工できるかどうか
いよいよこれからがウデの見せどころです。
乞うご期待!
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
国道493号小島トンネル関連工事現場では、
現国道のかさ上げ工事が進行中です。
写真は今月入社したばかりのKくん。
はじめての鉄筋組み立て作業です。
口は悪いが心はやさしいM先輩の
あたたかい眼差しに見守られ
絶賛奮闘中です。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
春は晴天がつづきますが、
「春がすみ」な日が多くて
意外と青空は少ないんですよね。
そんななかきのうは、
青い空
白い雲
なんとも気持ちのよい天気を背に
ここ北川道路柏木1号橋迂回路設置工事現場では
順調に削孔(さっこう)作業を行いました。
と言いたいところですが、
きのうの削孔箇所にはカタ~イい石が多く、
一本に5時間もかかってしまいました。
ま、すべてが順調に行くわけではありません。
地球を相手にしているんですから、そんなこともあります。
そこは熟練の柳生基礎センターの作業員さんたちのこと
あわてずさわがず
粛々と掘り上げてくれました。
ところで・・・
コチラはおとといの作業風景。
Tくん、19歳。
なんか絵になるんだよなあ。
と、写真を撮りにいくたびに
感心しきりなオジさんなのであります。
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ そしてこんなのもやってます。
最近アイツ
なんだかよくわからんけど
写真をバチバチ撮りまくって
インスタグラムとかにアップしてるらしいぞ。
というのが各現場にすっかり定着したようで
みんなけっこう意識しているのが
手に取るようにわかります。
そりゃそうです。
大きなカメラを持って現場内をウロウロしていたら
どこからどう見てもアヤシイ。
ということで、
バックホウのキャビンとキャタピラのすきまから・・・
レベルをのぞいて高さを指示するSさんを撮影。
イイですねえ・・・
ん?
あれ?
バレちゃいました。
笑って許して ^^;
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
↓↓ そしてこんなのもやってます。