国道493号道路災害復旧工事(小島工区)。
崩壊した土砂をまくっています。
ん?「まくる」は方言か?
そうだ、たぶん方言ですね。
つまり、写真の作業を使って説明すると、向かって左側から右側へ「土をまくって」いるのです。
明日も、まくります。
(ひの)
国道493号道路災害復旧工事(小島工区)。
崩壊した土砂をまくっています。
ん?「まくる」は方言か?
そうだ、たぶん方言ですね。
つまり、写真の作業を使って説明すると、向かって左側から右側へ「土をまくって」いるのです。
明日も、まくります。
(ひの)
先週末、聞いていたはずなのに自分ところの現場の通行規制に引っかかってしまった私。
ドジな自分は棚に上げ、
「しかしこの告知看板、なかなかイイじゃないかいな」
とゴキゲンになってしまったのでした。
(ひの)
百葉箱。
小島現場事務所のすぐわきにありました。
どうやら手づくりのようです。
中をのぞくと温度計が。
百葉箱。
昔はどこの学校にもあったものですが、今は、
どうも見かけないような気がして検索してみました。
『ニコニコ大百科(仮)』より
百葉箱とは、気温や湿度を測る目的で設置されているので中には気温計・湿度計が入っている。
理科の授業ぐらいじゃないと実際に中を見れないので、もしかすると「あの白い物体は何だ?」と謎のまま終わった人も多いかもしれない。
百葉箱は正確な気温・湿度を計測するために設置する場所や材質などが決まっている。
もちろんそれでも実際の気温との誤差は生じ、年平均気温では約0.1℃・最高気温の年平均値では約0.2℃・晴れて風が弱い日における日中の最高気温では約1℃高めに観測されるという特徴があるらしい。
なんと。
現場事務所に設置された百葉箱。
ほとんどこの要素を満たしておりました。
イイネ!なのであります。
(ひの)
バックホウの規格はバケット(土をすくう部分)の容量で決められています。
山積み0.8立方メートルというのが、我が社手持ちのバックホウではもっとも大きなもの。
小島道路災害復旧工事では、現在そいつが3台動いています。
(いちばん奥に見えるのは別の業者さん)
来週にはもう1台追加する予定です。
(ひの)
国道493号防災工事、「工事だより(第3号)」を作成しました。
現場は、ただいまフリーフレームの組み立て中です。
仮設防護柵の撤去をするまでは、時間通行制限を実施しません。
よろしくお願いします。
(ひの)
冬晴れの北川村小島。
隣り、というか重複した場所で工事をしていた、
温泉のボーリングが完了した模様。
手がつけれずに残していた、村道との取合せ部分に取り掛かることが出来ます。
いよいよ現場は最終工程に入ってきました。
ご安全に!
(ひの)
フリーフレーム。
枠の吹き付けを始めました。
高いところから低いところへと進んでいきます。
青く見えるのはブルーシート。
枠の中はあとで植生基材を吹き付けするので、枠を吹くときは保護しています。
(ひの)
ひのです
今日は稼動している全現場を回って来ました。
その途中、礒部組の工事現場がない地区で、礒部組の車を発見。
誰だろう?と思っていると、
判明しました。
小島道路災害復旧工事担当のM主任です。
「工事だより」を配って歩いているのでした。
ご苦労さん!
北川村小島地区すぐ上流に位置する「池谷」
昨年の台風6号によって、洗掘されてしまった橋台下流部をコンクリートで埋戻します。
現在こんな感じ
右岸側
前面が洗掘されて、元々あった埋戻しコンクリートがはがれ落ちています。
左岸側
こちらは重なり合った石で何とかもっている状態
来週から本格的な施工に入ります。
モネの庭で「光の庭災害復旧工事」が始まります。
狭い場所で行う小規模な工事ですので、大きな機械は持ち込めません。
今朝、モネの庭の下段、村営住宅横にミニバックホウが集結していました。
左から、1.5t、3.0t、5.0t。
ユンボ三兄弟です。
(これが言いたかっただけ?)
(ひの)
土羽を打っています。
土羽、「どは」と読みます。土木用語です。盛土の仕上げ法面のことです。
土羽を打つ。この作業は得意不得意がはっきりと別れる傾向があるように思えます。
大雑把な人は向いてない・・・、かな。
(ひの)