山中の道をてくてく歩き向かった先は
柏木2号橋工事現場の頂上付近にある神社
工事の無事を祈って
(_ _)(_ _)
👏👏
(_ _)
そのあと同じメンバーは
現場事務所で
3次元モデルを見ながら作戦会議
「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
と説いたのは松尾芭蕉。
そこから生まれた不易流行という概念は
伝統を大切にしつつあたらしいものを取り入れる考え方で
あたらしいことを求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質だととらえます。
また俳諧には
一時流行
という言葉もあります。
その時々の社会の好みに応じた一時的なあたらしさのことをそう言い表します。
常にあたらしさを求め、世の移り変わりに応じて変化を重ねていくという意味です。
一方で
万代不易とは
永久に変わらないこと
いつまでも古い様子。
同じ意味をもつ言葉として
千古不易
万世不易
があります。
さて
ぼくらが目指すべき道は
不易流行?
一時流行?
それとも
万代不易?
The answer, my friend, is blowin' in the wind,
The answer is blowin' in the wind
(なんちゃって ^^;)
(みやうち)