ひのです。
国道493号緊急工事小島工区です。
クレーン作業に支障となる木の伐採を始めました。
きのうも大勢の人が視察に来ました。
これを機会に、国道と呼ぶにはあまりに脆くて弱いこの道を見直すキッカケが出来れば・・・とか思ったりもします。
ひのです。
国道493号緊急工事小島工区です。
クレーン作業に支障となる木の伐採を始めました。
きのうも大勢の人が視察に来ました。
これを機会に、国道と呼ぶにはあまりに脆くて弱いこの道を見直すキッカケが出来れば・・・とか思ったりもします。
ひのです。
連日、国道493号緊急工事の現場にかよっています。
小島緊急工事の現場から400mほど奈半利町へ戻ったところが、小島バイパス工事の現場です。
作業員の皆さんが休憩しているところへ、ちょこっと寄らせてもらうと、車座の真ん中には、地元のかたからの差し入れが鎮座ましましていました。
しばもち。
アンコを食わない私ですが、なんだかやけに美味そうだったのです。
小島道路1号バイパス工事です。
現在、現場の方は逆T式擁壁の竪壁の組立作業を行っています。
こんな ”石模様の化粧型枠” を張り付けています。
工事だよりを作成したので、また配布しにいきます。
まだまだ、暑いので熱中症に気をつけて頑張ります。
ひのです。
発表が遅れましたが、国道493号崩落2箇所の緊急工事は弊社が担当させてもらうことになっています。
もちろん弊社だけではなく、他の地元業者さんにも手伝ってもらいます。
今後も現場情報を発信していきますので、どうぞごひいきに。
ひのです。
国道493号平鍋緊急工事、仮設計画を立案中です。
並行して現地測量を開始しました。
わかるでしょうか?
ボックスカルバートの上に立っているのが”若”です。
明日からはこれまた並行して、仮設通路を設置する予定です。
きのうに続いて誠和農道、位置関係はこちらのほうが下になります。
きのう崩土を取り除いたことによって、林道を迂回することが出来るようになりました(東側に町道がもう1本ある)。
ということで規模はこちらのほうが大きいのですが、上を優先。
来週はこちらの崩土除去にとりかかります。
本日もひのでした。
奈半利町米ヶ岡へと上がる道路、誠和農道です。
土砂が崩壊した上には、野根山街道があります。
ここの箇所は、こんな切り通しの道です。
どうやら切り通しの道が水路となって、集中してきた雨水にやられた模様です。
復旧作業は今日、7月22日には完了する見込みです。
ひのでした。
ひのです。
7月19日、台風6号襲来の日の夕方。
土木事務所からの緊急工事依頼で出動。
一時は、はん濫危険水位を超えていました。
越水対策の大型土のうを設置。
今日、撤去しました。
ずい分減ったのですが、まだまだ水量が多い奈半利川です。
ひのです。
「あらける」とは、かたづける、というような意味の土佐弁。
台風6号は想像以上の爪あとを、高知県中芸地区に残していきました。
とりあえず今日は、もう1社の業者さんと協力して国道493号を北川村温泉まで通行できるようにしました。
その先は、残念ながら道路が吹っ飛んでしまっていて全面通行止です。
ひのです。
高知県東部を直撃したあと、大きく東に旋回。
ちょっと弱い怪獣みたいな名前をもった台風6号(マーゴン)です。
ちょっと珍しいパターンではないでしょうか。
いかにも台風前という、降ったりやんだり、はたまた強く降ったり弱く降ったりの今日。
奈半利町車瀬地区から太平洋を眺めると、砕ける波を確認。
すでに波はかなり高くなっている模様です。
今日は本社待機。
明日がたぶん本番で、現場作業はまず無理な気配です。
突如、強く降ってきた雨にあわてて車に逃げ込んだ私。
私の場合こんなとき、「森林の水源かん養機能」の大切さが見にしみてわかったりするのです。
地質用語でいうと泥岩(でいがん)。
山を切り取りして、こいつが砕けると「だけ土」になります。
「だけ土」、語源は不明です。岳とか嶽とかいう漢字を私は思い浮かべるのですがホントのところはどうなんでしょうか。
頁岩(けつがん、高知県東部の海岸によく見られる黒い岩)を砕いたものも同じく「だけ土」と呼びますし、県内の四万十帯以外の地域でも「だけ土」という呼び方をするらしいので、どうやら、
土状になった岩砕=「だけ土」、と考えるのが正解のような気がします。
盛土材料としては一級品です。
ジオパック工法の品質は、ひとえに盛土材の良し悪しにかかってきます。
ですから、貴重な「だけ土」は、ひとまず仮置きをしておくのです。
このあと、仮置きした「だけ土」にブルーシートをかけ、余分な水が染み込まないようにします。
ひのでした。
きのうの国道493号小島バイパス工事は、おとといに引き続き足場の組み立てをしている横で、鉄筋の組み立てが始まっていました。
あ、ひのです。
下請けの鉄筋職人さん。
なんだかヤッケがふくらんで、腰のあたりにファンのようなものが2つついています。
ズームイン。
たしかに、ファンのようです。
「えいもん着いちゅうねえ」と職長さんに声をかけると、
「スイスイして冷やい(ひやい)ばあじゃ」との答え。
熱中症予防グッズ、「扇風機付きの空調ジャケット」なのです。
なんでも、お値段はウン万円だとか。
スゴイものを見てしまいました。
色んなものを考える人がいるもんです。