しばらく更新が留守になっていました。すみません
誠和その3工事 『2工区』 の現場状況です。
地山の掘削が完了したところは見通しもすっかり良くなりました。
もう少し下流側で掘削が残っていますが、
今年はこの時期に雨が少なくて順調に施工できています。
掘削完了後、法すそに側溝を据え付けていきます。
しばらく更新が留守になっていました。すみません
誠和その3工事 『2工区』 の現場状況です。
地山の掘削が完了したところは見通しもすっかり良くなりました。
もう少し下流側で掘削が残っていますが、
今年はこの時期に雨が少なくて順調に施工できています。
掘削完了後、法すそに側溝を据え付けていきます。
私のホームは なのですが、きのうはこっちを更新したあとで北川村の祭りで太鼓を叩き、そのまま怒涛の飲み会に突入したもんですから、あっちを更新し忘れてしまいました。
あっちこっちしているうちに、そのうちあっちもこっちも出来なくなるなんてことがないように、頑張ってやっていきますので、どうぞこれからもお付き合い下さいませ。
というわけで(といってもどういうわけでもないんですが)、日曜日は基本的に現場が休みですから、当ブログも書くことがなかったりするのですが、今、あっちを更新したついでに、何か書くネタはないかいなと周りを見回しても何にもなかったりするのは当然ですので、
とはいってもせっかく会社にいるわけですから、何かひとつ紹介しようと思いついたのがこれ。
日曜日の技術屋部屋です。
手前から2番目が私の机。ちなみにウチには、机の並びに序列がありません。
なぜ私がここかというと、訪問者を一望できるという理由から。
私、飲み屋とかの座席でも、入り口に背を向けるのは基本的に好きではないのですね。
あ、そうそう、念のため言っときますが、ブログを更新するために会社へ出てきているのではないですよ。
仕事してました、今まで。
で、今から帰ります。
では。
by ひの
机の真ん中にあるのは付箋です。
大まかな「つながり」を、まずこれで決めます。
あとはCCPMソフト(Being Management CCPM)の中で細かなタスクをつなげていきます。
これがきまったやり方ではありません。
今回はこうしてみただけです。
基本は、ローテクとハイテクとを組み合わせて、なるだけシンプルにああでもないこうでもないとやること。
特に最近、付箋にはまってますね私は。
by ひの
今日は月1回の「道路をきれいにする日」。
といっても礒部組だけの「道路をきれいにする日」です。
「ロードボランティア」という名前があるのですが、どうも私はこの名称が好きではなくて、
だから「道路をきれいにする日」と呼ぶことにしました(来月になったらまた呼び名が変わっているかも)。
しかし、どこのどなたか知らないが、色々と捨てるもんです。
(by ひの)
また、鳩退治の仕事を・・・。
以前のはこれ ↓
http://blog.goo.ne.jp/isobe-genba/e/ee5de0f949e005d4c520798e22707023
私たちの殺気を感じたのか、敵も覗きこんでいた。
地域高規格北川奈半利道路は開通しましたが、私たちの現場はこの先も続きます。
昨日から路床(ろしょう)の安定処理に入っています。
路床というのは路盤の下、深さ1mまでのことをいうのですが、「ろしょう」にしても「ろばん」にしても普通に使っていて、それが専門用語だとも認識していない言葉がありますね。
気をつけないと何をいっているか一般の人にはわからないことがあるのですが、相手は「それ何のこっちゃわからん」とは、まず言ってくれません。
開通式の前に、
「高規格道路は8月20日から通行できます」
という看板を出したときも、
「高規格道路は8月20日から供用開始します」
という言葉を書こうとしていて、
「供用(きょうよう)」というのが道路用語だということに気づき、あわてて通行と直しました。
地域住民の方々がわかる言葉で「土木」を語る。
このことを私に気づかせてくれたのは、「工事だよりを書く」という行為を通じてです。
現場は外部との接点であり、公共建設事業の最前線なのです。
そこを仕事場としている人間が独りよがりでは、お話しになりません。
これが意外と難しいことなのですが、自戒をこめて by ひの
丁張(ちょうはり)とは?
盛土切土を完成させるのに用いる目安の定規。
丁張は、等間隔に並んだ木杭とそれに水平もしくは斜めに打ち付けられた板で構成されるのが一般的。
(みんなで作る土木用語辞典より)
もう少しわかりやすく言うと、作業をする人が頼りにする原寸大の「目安の定規」というところですね。
しかし、ロックネットとかの落石防護網工事では、板や木杭は使いません。
こんな感じです。
誠和地区法面保護工事、丁張設置完了。
この作業が終わってはじめて、出来上がるモノが具体的になってきます。
今日は監督職員の段階確認。
いくら技術屋同士だとはいえ、目安があるのとないのとでは、話す内容の具体度が違ってきます。
代理人ボンズ9号は、さっそく宿題をたくさんいただいていたようです。
(by ひの)
中間検査。
よくみるとパソコンに付箋が・・・。
何が貼ってあったのでしょうか。
カンニング?それともアンチョコ?
(古いか)
※アンチョコ
安直の訛り。
解説や練習問題の解答付きの教科書。
虎の巻。
てっとりばやく安直に問題の解答を見つけるために使うものの総称。
(「はてなキーワード」http://d.hatena.ne.jp/keyword/より)
してみると、この試みをもって「アンチョコ」と呼ぶのはちと違うような気もするのですが、何とはなしに出てきたんですね、この言葉が。
もち投げ会場。
テープカット場所。
開始前の画像しかないのは、このあとひたすら交通整理をしていたからなのでした。
8月20日、地域高規格北川奈半利道路が開通しました。
永かったなあ、開通まで。
あさって8月20日は地域高規格北川奈半利道路の開通式です。
我が社選りすぐりのおそうじ部隊が、開通前の高規格道路をきれいにしました。
といっても半分は義務。
ウチの現場のダンプが汚したのですから当然ですね。
誠和地区法面保護工事は斜面の木を切る作業が完了。
私たちの目の前に現れたのは・・・。
もちろん仕事にとりかかる前に現場を確認してはいましたが、岩の周りの木がなくなると、なかなのもんです。
「安心して通れる道づくり」が今回の工事の目的ですね。
弊社は8月14~16日の間、盆休みなのですが、
この地域高規格北川奈半利道路車瀬工区現場は明日から休みとさせていただきます。
あと2日、やれば工事は進みますが、ゆっくり休んで次への活力源にしてもらうことにしました。
頑張った褒美、みたいなもんですね。
(代理人C)
きのうの朝、奈半利川河口付近の土佐湾です。
思いもかけない晴天に恵まれて、目標を達成しました。
盛土運搬作業の終了です。
天気に助けられましたが、早めに勝負をかけた甲斐があったというものです。
休日作業もきのうで終り。
皆んな笑顔です。
ああ、よかった~。 (代理人C)
きのうは「中岡慎太郎のふるさとをウォーキングぜよ」が開催され、北川村野友インターから奈半利町芝崎までの未開通区間1.9kmを往復しました。
といっても私たちは交通整理員としての参加でしたが。
朝5時セット完了です。
ウォーキング開始。
と同時に私たちは帰りの誘導の打合せ。
朝食は皆さんと一緒に車瀬トンネルの中で。
おにぎり2個と味噌汁、ゆずサイダーつき。
私はちゃっかり、おにぎり3個に味噌汁2杯いただきました。
奈半利味噌を使った味噌汁、うまかった。
(代理人C)
誠和農道で、その3工事に続いて
新しく、法面保護工事が始まります。
差し当たっての作業としまして8月10日頃より伐開作業を行う予定です。
通行制限は現在の、その3工事と同じ時間帯で行います。
皆さまには、ご迷惑をおかけしますが
ご理解、ご協力よろしくお願いします。