国道493号平鍋の山手崩落現場。
崩れた岩や土の取り除きが終わりました。
明日からは仮設防護柵の施工を始めます。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道493号平鍋の山手崩落現場。
崩れた岩や土の取り除きが終わりました。
明日からは仮設防護柵の施工を始めます。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道493号、北川村平鍋の山手崩落現場です。
今日、崩れ落ちた岩や土砂を取り除く作業が終わります。
でも、残念ですがすぐ通れるようにはなりません。
鉄骨製の仮設防護柵を建て、
落石や崩土への備えをしてからの通行再開となります。
どうか今しばらくのご辛抱をお願いします。
台風11号による洪水で、
橋面に打ち上げられた流木や枝。
どうせ車は通れないからと、
今までは放ったらかしにしていましたが、
そろそろ片づけないと、ね。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
日ノ路山復旧治山工事、
再開しました。
台風後と、
現在の状態を、
「工事だより」にまとめてみました。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
いつもだと大雨が降った次の日までに崩れるところは崩れて、
その後は落ち着くものですが、
どうやら今年は少し様相が違うようです。
台風11号襲来の前に降りつづいた雨と、
通過後もつづく雨は、
よっぽど地盤をゆるませているのか、
頻発、とまではいかないまでも、
あちこちでチョコチョコと崩れていて、
道路の通行に支障をきたしています。
画像はきのう、
493号北川村蛇谷で起きた山手の岩盤崩落を取り除いている我が社のバックホウです。
そういう今日も小雨模様のぐずついた天気。
これから明日にかけて、雨が降るようです。
これ以上被害がなければいいのですが。。。。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道493号平鍋の山手崩落現場です。
伸縮計を取り付ける作業が1日早く終わったので、
昨日から土砂の取り除きを再開しています。
崩れ落ちた土砂のなかには、
いたるところにロックネットの残骸が埋まっており、
ただただ土をすくうだけの作業ではなく、
その分、手間ひまがかかっています。
夜半に降った雨に、
作業ができるかどうか心配させられましたが、
幸い、日中は天気が良く、
再開1日目が終了しました。
どうやら今日も好天がつづくよう。
安全作業でがんばります。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
二タ又復旧治山工事、
「工事だより」第4号。
今回は「台風被害号」にしてみました。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
今日もまた台風災害関連であちらこちらへ。
最後に入った渓流の水の冷たさが、
なんとも心地よいのでした。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
北川村小島の国道崩落現場。
画像の中央から左側が崩壊地です。
応急復旧の緊急工事は当社が受け持つことになっているのですが、
ただ今、設計業者さんが詳しい工法などを検討中のため、
具体的に動くことはほとんどありません。
そんななか昨日は初仕事。
どうやら上流側がまだまだ動いているようなので、
決まった場所で観測(定点観測)をすることにしました。
これから毎日、
定点観測をして、
山が動いているかどうかを、
具体的に確かめます。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
3年前の台風6号に端を発した、
北川村小島地区でのいくつかの災害関連工事が終わり、
お世話をするのを止めていた小島のお地蔵さん。
(当方の身勝手です。どうもスイマセン)
まさかお地蔵さんが怒って山を動かしたわけではないでしょうが、
呼んでいるような気がして行ってきました。
またお世話をさせていただきます。
どうかよろしくお願いします。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道493号北川村平鍋の応急復旧工事。
昨日お知らせしたとおり、
新たな崩落が起こったため、
弊社が受け持つ土砂の取り除きはいったん中断。
専門業者さんが伸縮計を再設置したあと、
作業を再開することになっています。
伸縮計、
こんな感じです。
2011年国道493号北川村小島の災害復旧で設置した伸縮計
山に入った亀裂を挟んで立てた上と下の杭の間を、
温度変化の影響が少ない特殊なワイヤーで結び、
地面が伸縮するのを計測。
これが感知した山の動きで、
道路にある警報器と回転灯が作動するようになっています。
伸縮計の設置は25日と26日、
そのあと我が社の作業再開です。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道493号北川村平鍋、
きのう、まとまった崩落がありました。
2枚目の画像(一昨日)と比べてもらえれば判るように、
どんどんと規模が広がっています。
既報のとおり、危険と判断して作業は取りやめていましたので、
作業員に被害はありませんでした。
再開は来週になる見込みです。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道493号北川村平鍋の崩落現場、昨日のようすです。
現場に到着すると、すでに警告灯が回っていて、
その後、約5分ほどの間隔でバラバラと石が落ちてくるのが止まらず、
作業を見合わせていたところ、
10時ごろに、昨日1回目の小崩落があり、
10時半ごろ、警報が鳴るとほぼ同時に2回目の崩落がありました。
その後も、頻繁に小落石がつづき、
13時18分。2回目の警報が鳴ってからは、
きっちり1時間ごとに繰り返し鳴りつづけました。
上部で別業者さんが行っていた、伸縮計を取り付ける作業も中断。
残念ですが、少し模様ながめです。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
仮設道出入口
仮設道終点付近
流された施工ヤード
この1週間以上というもの、
『(有)礒部組現場情報』といいつつ、
稼働中の現場の話しに触れませんでした。
というのも、皆さんご存知のように、
道路などの緊急工事に大わらわだったからです。
二タ又復旧治山工事現場、
ご覧のようにズタズタです。
台風通過後、最初に現場を見たときは、
唖然として、そのあとため息をついてしまったのですが、
一つひとつ片づけて復旧しなければ前へは進めません。
きのう、やっと手をつけることができましたが、
まだまだ今日明日では終わらなそう。
一つひとつです。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
国道493号平鍋崩落現場です。
今朝、非常に強く降る雨に
「まだ降るのかよ」と
うんざりとしながら、
今日はできるのだろうかと心配しましたが、
崩壊した土砂の取り除きを再開することができました。
山が動いたかどうかを知らせてくれる伸縮計の設置は、
まだ全部は完了していませんが、
とりあえず最低限、もっとも危険だと思われる箇所が動けば、
わかるようにはなりました。
明日も引きつづき、土砂の取り除きをつづけます。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
きのう、本社で待機する私に、
北川村平鍋の国道崩落現場から送られてきた画像。
伸縮計という、山が動いたかどうかを計測する機器を
取り付けるため資材を運んでいます。
雨の中、資材を持って急斜面を昇り降りするだけでも
大変な重労働です。
いくらなんでもこりゃ降りすぎやろ、
と心配するなか、
きっちりやりきって
6時過ぎに帰還。
本当にご苦労さまでした。
(宮内)
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。