道路は通れるようになりましたが、小島地区の国道493号緊急工事はまだ終わっていません。
今日から2号仮設橋の橋台まわりの補強工事に入りました。
大型土のうに金網を張り、明日はこれにモルタルを吹き付けます。
道路は通れるようになりましたが、小島地区の国道493号緊急工事はまだ終わっていません。
今日から2号仮設橋の橋台まわりの補強工事に入りました。
大型土のうに金網を張り、明日はこれにモルタルを吹き付けます。
今日、北川村では「慎太郎とゆずの郷祭り」が開かれています。
そこで出会ったある村の人、私を見かけるなり深々と頭を下げて、
「おかげさまで通れるようになりました。ありがとうございました」と礼を言っていただきました。
「長いあいだお待たせしました」と、こちらもお辞儀を返し、
「良かったねえ」とお互い笑顔で別れたのです。
(ひの)
高いところから現場をながめると、ぼんやりと道の形が見えてくるぐらい進んできた小島バイパス工事です。
しかしこうやって写真に撮ると、イマイチ良くわからないようで、もう少し経ってまたチャレンジしてみることにしましょう。
ともあれ、順調に進んでいます。
きのうに引きつづき、表彰の話題です。
道交国(特改)第18-001-5号
国道493号地域活力基盤創造交付金工事
農基第961-101号
誠和地区田園交流基盤整備道路その3工事
この2件の工事が、高知県優良建設工事施工者表彰で「優良賞」をもらいました。
担当技術者は一人が3回目、あとの二人は初受賞です。
このところ、明るい話題がつづく我が社なのでした。
(ひの)
弘瀬復旧治山工事(平成23年度完成)が、
第27回民有林治山工事コンクールで、林野庁長官賞を受賞しました。
11月15日に東京で表彰式があります。
礒部組にとっては初受賞です。
これはすごい。
(ひの)
なにやら捜し物をしているような感じなのですが・・・、
じつは石を選んでいるのです。
魚梁瀬鉄道遺産小島影橋の橋台へ取り合わせるための石積みに使う石です。
石工という職人さんが絶滅危惧種になってしまった今、こうやって石を積んでいくのは、非常に手間ひまがかかる作業なのですが、
ここは文化財の景観にかかわってくる部分なのですから、ビシッと決めなければなりません。
本日は現場情報ではありません。
「土木のしごと-(有)礒部組現場情報」、日本ブログ村「高知県情報人気ランキング」で第1位を獲得しました。
というより、第1位になっておりました。
獲得ポイントはいつもとあまり変わらないので、ランキング上位が落ち、入れ替わりにランクが上がったということらしいのですが、
なんにせよ、1番というのは良いものです。
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(ひの)
ひのです。
「行きたい、見たい、通りたい」と妻がいうもんですから、きのう朝、夫婦で小島と平鍋へ。
はじめて自家用車で通ってきました。
で、どうかって?
あらためて達成感を確かめたその一方で、工事中には気づかなかったところとか、ここはこうするべきだったかなとか、色々なことが見えました。
やっぱり、「答えは現場にあり」です。
供用開始を前にして、さっそく今朝、小島から平鍋までひとっぱしりです。
小島1号仮設橋入り口。
途中、道路が陥没しかけていた部分もついでに舗装。
平鍋入り口。
ひっかえします。
午後から土木事務所のかたに確認してもらって開通です。
長いあいだお待たせしました。
小島1号仮設橋、やっとつながりました。
いついかなるときでも、橋が架かるというのは嬉しいものです。土木屋の血、とでもいいましょうか。
次は2号橋。
明日から3日間で全部がつながり、あとはガードレール、舗装、かたづけ、の順番です。
(ひの)