先週行った安全パトロールでのこと。
ふと
参加していた女性事務員さんの足もとを見ると
やけに使い込まれている感が満載の長靴ではありませんか。
しかもよく見ると
セメントペーストが乾いたような跡がちらほら
とてもシロートの持ち物とは思えません。
「渋いやん。プロのドカタみたいやわ」
そう言ったわたしに
彼女が返した言葉で
理由が解けました。
「そうでしょ♡♡
会社が休みの日には実家に帰って
お父さんが設計施工している
家のまわりの土木工事を手伝わされてるんです。
このあいだはネコ車をついて生コン打ち」
そうか・・
ただのシロートじゃなかったんだ・・・
その刹那
わたしの脳内に浮かんだ言葉は
即戦力。
そう
現場の即戦力となる可能性を秘めたひとが
目の前にいたのです。
う~ん
この戦力
ぜひ欲しい。
君ならできる。
うん
きっとできる。
ま
以前も何かのおりにそれを感じたことがあって
「どう?」と誘ってみたら
軽くことわられましたけどネ。
う~ん
惜しい
じつに惜しい (^^)
(文と写真:みやうち)
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