町道米ヶ岡4号線改良工事。
本日、完成検査を受けました。
梅雨明けすぐの陽射しがコンクリート舗装に反射して、
皆さんまぶしそうに目を細めているのが、
ちょっと見、機嫌悪そうだったのですが、
無事、終了しました。
地域の皆さん、役場の皆さん、関係諸機関の皆さん、協力会社の皆さん、
どうもありがとうございました。
(ひの)
町道米ヶ岡4号線改良工事。
本日、完成検査を受けました。
梅雨明けすぐの陽射しがコンクリート舗装に反射して、
皆さんまぶしそうに目を細めているのが、
ちょっと見、機嫌悪そうだったのですが、
無事、終了しました。
地域の皆さん、役場の皆さん、関係諸機関の皆さん、協力会社の皆さん、
どうもありがとうございました。
(ひの)
工期は迫ってきたのに台風と雨で思うように進まない現場。
進捗グラフを見ると「余裕がない」状態ではないのですが、
こんな時は、なんとはなしに心に余裕がなくなってくるものです。
そんな今日、「ちょっと見てくれんろか?」と地元の女性が現場へ。
お宅に行ってみると、崩れそうな石垣が。
「お父さんが生きちょったときはコチコチ治しよったけんどねえ。アタシじゃようせん」
お金のかからない工法を提案して了承してもらったのですが、
どうやら人に影響を与えそうな気配はないようなので、少し待ってもらうことにしました。
工事が終わったら必ずお伺いします。
(ひの)
町道米ヶ岡4号線改良工事。
側溝を据え付けるための床堀り中。
終点のほうではコンクリート舗装の準備中です。
作業が増えたため工期が延びました。
7月17日までです。
きのうはヤギに登場してもらったので、
今日はウシ。
共に偶蹄目ウシ科の動物です。
町道米ヶ岡4号線改良工事の周りは、こんなのどかなところなのです。
さて、きのうはヤギで今日はウシ。では明日は?
米ヶ岡ときたらダチョウでしょうか。
いえいえ明日からは、マジメに現場情報をお届けいたします。
ということで、
ダチョウ、でした。
(ひの)
奈半利町米ヶ岡へは平地から約6kmで行き着くのですが、
その標高はざっと400mで、
つまり、それだけ急な道を駆け上がったところにあるわけです。
そんな米ヶ岡の現場へ上がる途中、
文字どおり駆け上がっている女性を追い抜きました。
いくら最近のランニングブームとはいえ、この急勾配を走るとは、
なんともご苦労なことよ、と感心しながら米ヶ岡へ着くと、
例のダチョウの横にヤギが、それも何匹もいるではないですか。
現場に車を止めて、そこまで歩いて写真を撮っていると、
くだんのランナーが、息も切らさず上がって来ました。
「あたしもヤギさんの写真を撮りたくて...」
「走って来たんですか?」
「ハイ (^^)」
「...」
ご苦労さまでした \(^o^)/
(ひの)
米ヶ岡4号線改良工事の起点側は、景観に配慮して石積みと木製ガードレールを施工することになっています。
ですが、山側は人工張芝という設計。
それでは、ということで、
切土法面に丸太柵を施して、出来た棚に苗木を植える。
ポット苗植栽工法なんかどうでしょう。
樹種は、常緑の低木(高さ2mまで)で、耐寒性と耐塩性を兼ね備えたもの。
矮性のキョウチクトウ、ハマヒサカキ、イボタノキ、トベラ...。
よし、提案してみよう。
(ひの)
「現場でも褒めたけんど、あの石積みはキレイに出来ちゅうねえ」
と私に声をかけてくれたのは、役場の幹部のかたです。
その石積みとは、
町道米ヶ岡4号線改良工事の路側擁壁です。
石積みの上のプレガード(プレキャストガードレール基礎)まで終わっていました。
最終的にはここに木製ガードレールがつく予定です。
(ひの)
町道米ヶ岡4号線改良工事。
起点付近では路側の練り石積みが着々と進んでいます。
コンクリートを充填するので練り石積み。
それに対してコンクリートを使わない方法を空石積みといいます。
一方終点付近。
こちらは石積みを施工するべく準備中でした。
(ひの)
町道米ヶ岡4号線改良工事は石積みの真っ最中です。
米ヶ岡地区の景観に配慮した工法です。
石を割る人。
石をつく(積む)人。
チャレンジをするが思うように割れない人。
このところの雨で、現場は重馬場になっていますが、雰囲気は良いみたいですね。
(ひの)
米ヶ丘4号線改良工事。
今日も工程を組んでいました。
工程を組んだあとはODSC&R。
O:目的
D:成果物
SC:成功基準
R:リスク
こんなことに丸2日かけるより、サッサと仕事にかかればイイじゃないか。
と思うそこのアナタ。
それがそうでもないのです。
「そう、この時間が大切なのですヨ」と私は自信を持って言うのです。
明日のためにその2 ー 制約条件を徹底活用する!
(ひの)