GW79035 WBGT値チェック表 温湿度計付【キャンセル・交換不可商品です】
イデカ
みやうちです。
今日は長谷災害関連復旧治山工事現場で
生コン打設の手伝いをしておりました。
コンクリート打設前は、ごらんのように爽やかな空。
現場に掲示されている温湿度計を見ると、
温度が26℃で湿度が60%。
ちょっと湿度が高めです。
「職場のWBGT値チェック表」で見てみると、
WBGT値は”24”。
警戒レベルは”2”「注意」(あくまで現場で定めた基準です)。
「それほど暑うないやんか」
などと高をくくっていますと、
気温はどんどん高くなってきて
生コンを打ち終わったころには気温32℃。
逆に湿度が35%と下がったせいで
WBGT値は”25”。
1つしか値が上がっていませんが、
そのあとのことを考えて
午後からの「熱中症予報」は
レベル3の「警戒」です。
猛暑日がつづいていたころは
レベル5「超警戒」を連発しておりましたので
そのころと比べると
はるかに仕事がしやすくはなっていますが
まだまだ厳しい作業環境です。
ここ南国高知では
あとひと月は熱中症警戒ですね。
ちなみに、これらの啓発ポスター、
あの『道路工事中につきご協力を』から拝借しております。
「熱中症」ということで、赤が基調となっておりますが、
赤ばかりだとあまりにも熱く感じすぎるので、
ぼくが自分の現場で使うときは、
こんなふうに涼し気な色調を使ってみたりもしています。
(ま、好みですがネ)
nikumaruさん、いつもお世話になってます。
ありがとうございます!
と、北の大地に向かって最敬礼。
GW79035 WBGT値チェック表 温湿度計付【キャンセル・交換不可商品です】
イデカ
人気ブログランキング
↑↑ 「えいやんか」でポチッとひと押し
地域に貢献し 地域と共に生きる
「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
幅広い分野の土木工事を施工しています
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う