(撮影:TK)
仮桟橋の下に
スズメバチが巣をつくってました。
まだこれぐらいなら
駆除をするのも楽勝ですね。
こんなになってからでは
シロウトの手には負えません。
(2019年撮影ST)
皆さんも
スズメバチの巣を見つけたら
くれぐれも早め早めの対策を。
では
今週も
はりきっていってみましょう。
(みやうち)
↑↑ 採用情報
(撮影:TK)
仮桟橋の下に
スズメバチが巣をつくってました。
まだこれぐらいなら
駆除をするのも楽勝ですね。
こんなになってからでは
シロウトの手には負えません。
(2019年撮影ST)
皆さんも
スズメバチの巣を見つけたら
くれぐれも早め早めの対策を。
では
今週も
はりきっていってみましょう。
(みやうち)
↑↑ 採用情報
こんなんありましたケド
という報告は
森林管理道島日浦線工事現場からです。
Google先生に問い合わせると
タマキクラゲ
という答えが返ってきたそうです。
食べれる
とも教えてくれたようです。
知らんなあ
聞いたことないなあ
で
調べてみました
タマキクラゲ
え~~~
ぜんぜん似ても似つかないじゃありませんか。
納得できないので
パソコンに写った画像をスマホで検索してみました。
もちろん
Google画像検索です。
すると・・・・
藻玉
コーラの練り消しゴム
(なんじゃそりゃ)
タマキクラゲ
という答えは
わたしには降りてきません。
ホントに食べれるのか?
ヤバいんじゃないか?
ま、
山のしごとは
こんなんだから楽しいんですけどね。
現場では
伐採した木の集積運搬が
もうすぐで完了。
梅雨のあいだの晴れ間に
少しでも進むよう
がんばっていきましょう。
以上、タマキクラゲと藻玉とコーラの練り消しゴム以外の撮影は IJ でした。
(みやうち)
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北川道路柏木ビルドアップ工事
いよいよ終盤に差しかかってます。
若手にガス溶断作業をレクチャーする職長さん
と思えば
こちらではアーク溶接の授業です。
よく見ると・・・
溶接棒を持って教えてました (*_*)
あ、熱くないのか?
たぶん
革手袋をしてるからだいじょうぶなんでしょうね。
でも
アタシにゃムリ ^^;
とはいえ
これがホンマのOJT。
「目で見て盗め」はもう古い。
懇切丁寧に教える。
これ
今という時代の現場教育の基本ですね。
やってみせ
言って聞かせてさせてみて
誉めてやらねば人は動かじ
(山本五十六)
なんて言葉を思い浮かべるおじさんなのでした。
(みやうち)
(撮影:TK)
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(撮影:TS)
国道493号池谷橋取合せの補強土壁工事。
テールアルメの施工がはじまりました。
世界でナンバーワンの実績を誇り
補強土壁工法の代名詞とも言えるこのテールアルメですが
~ちなみに
テール(Terre)は土
アルメ(Atmee)は補強
というフランス語だそうです~
じつは
創業65年になる当社ですが
一度も手がけたことがない工法なんです (*_*) (^^;)
ということで
ヒロセ補強土株式会社さんに
施工指導に来てもらいました。
(撮影:TS)
ひと休み中のこと
ふとしたころからウナギ漁の話になり
漁師Yくんがおもむろに差し出したのが
(画像は実物ではありません。『Wikipedia~シーボルトミミズ~』より拝借)
カンタロウ。
ウナギはえ縄漁のエサにするために現場付近で採って土のう袋に入れていたものです。
広島県から来たという指導員さん
こんなに大きなミミズは初めて見たとのこと。
当地ではカンタロウ
別名シーボルトミミズ
調べてみると
日本固有種で
紀伊半島、四国、九州南部ではふつうに見られるものの
中部地方以西の太平洋側にしか生息していないそうです。
広島県出身の指導員さんが見たことがないのも当然ですね。
なんて
カンタロウ談義などをしながらの
和気あいあいな休憩時間もはさみつつ
つごう2日間の指導が終了。
施工指導証
いただきました。
さて
天気予報を見ると
あすの雨をのぞいて
しばらく梅雨の晴れ間がつづきそう。
鬼の居ぬ間
ならぬ
雨の降らぬ間に
がんばって
せっせと仕事をすすめましょう。
では。
(みやうち)
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(以上撮影:YT)
(撮影:TK)
雨中の安全パトロールでした。
合羽の色や柄にも個性がでます。
そんななか
お
とMさんが指差すと
おぉ
とSさんが差し返す。
おろしたてのおニューの合羽が
奇遇にも
もろかぶりしたふたりでした
どうやら
黄色の蛍光カラーの合羽が
本日イチバン
だったようですね。
(みやうち)
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(撮影:HY)
ここはどこでしょう?
橋の下です。
上をクルマが通ってます。
古くなった支承を取り替えるために
現在
あたらしい支承の位置を決め
橋台に穴をあけているところです。
支承
かんたんにあらわすと
こんなものです。
(支承を用いた橋梁の例(単純桁橋)『Wikipedia~支承~』より)
ひと言で言いあらわすと
「橋を支える装置」ですね。
「支える」
わたし、
この言葉が大好きです。
「ふつうの暮らしを支える」
それが「土木のしごと」です。
日本列島のあちらこちらで
こうやって
ふつうの暮らしが支えられています。
以上、
週初めの現場情報は、
橋の下からでした。
さあ
今週もよくない天気がつづきますが
はりきっていってみましょう。
(みやうち)
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梅雨入りすぐにはめずらしく、
しかも、まだ5月下旬にもかかわらず、
強い雨がふりつづく高知県東部地域です。
そんななか
大きな被害はまだありませんが
ちょっとした落石や崩土があり
毎日ちょこちょこと出動しています。
今朝も
国道493号具同字橋付近で
崩れた土が道路に流れ込んできているぞ
と通勤途上の運転手さんから
担当者へ直接通報がありました。
(いつも情報をありがとうございます m(_ _)m)
さっそく
メンバーをチョイスして現場へ直行。
「のばけ」
(野吐け?)
(大雨で谷地形に溜まった土砂が洗い流され道路に流れでた様子のことをそう呼びます)
ですね。
これぐらいなら
ちょちょいのちょいです。
すぐに作業は完了。
この少し前
雨量超過で国道は通行止めとなりましたが
14時ごろ
解除の知らせがあり
ただ今、2班に分かれ
国道493号と県道安田東洋線の道路パトロールを実施中です。
天気予報を見ると
あすあさっては晴れ。
どうやら
週末の出動はないようです。
(たぶん、ですが ^^;)
といっても
これから山はたっぷりと水を含んで
崩壊リスクが次第に大きくなっていきます。
こんな時季は
ふだんにも増して安全運転を心がけることが大事。
スピードを出していなければ
いざ
というときに対応の幅が広がります。
ということで
みなさん
くれぐれも
安全運転で。
ではまた来週。
ご安全に!
(みやうち)
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国道493号北川道路
柏木ビルドアップ工事
仮橋がここまでできました。
↓↓
そんななか
現場担当Kくんからの報告では
また小鳥が巣をつくっているそうです。
なんでも
あたりで作業をしていると
親鳥が盛んに威嚇してくるんだとか
ん?
どこ?
おっ
いたいた。
Kくんによれば
セグロセキレイ
なんだそうです。
ん・・・・
よくわからんなー
ということで
アーップ
たしかに
セグロセキレイでまちがいないようです。
ん・・・・
あるといいなぁ
超望遠ズームつきの
現場用カメラ。
しかも思いっきりコンパクトなやつ。
っていっても
現場で小鳥を撮る技術屋なんか
そうそういないか。
わたしに言わせれば
こういう姿勢がだいじなんですけどね。
いわゆる
遊びゴコロ。
Kくん
現場の野鳥シリーズ
また
たのんまっせーーー m(_ _)m
(みやうち)
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濃霧のなか
山を切り取って進む
杭ナビショベル搭載機。
社内現場報告にアップされたこの画像を見て
かつて大ヒットした
マッシュマッカーンの『霧の中の二人』
っていう曲を思いだしたのはわたし一人でしょうか。
はい。
そうですね。
そんな人間、どこにもいるはずがありません。
ところで、
きのうはちょっとしたトラブルがありました。
このバックホウと
杭ナビ(LN-150)の通信接続が切れ
さっぱりつながらなくなったのです。
あれやこれやと試してみてもどうにもならず
サポートにSOS。
結局
機体に取りつけたアース線のゆるみが原因ということが判明。
ま、
色々あるよ色々ね。
いろいろあるからおもしろい。
(株)金剛さん
いつもながらの素早い対応
どうもありがとうございました!
(みやうち)
今年の四国地方の梅雨入りは
気象庁が1951年に統計をとりはじめてから
もっとも早いものだったらしいですね。
ところでみなさん
梅雨入りが早ければ
そのぶん、梅雨明けも早くなると思ってませんか?
わたしは
思ってました。
でも
ナ、ナント
じつはぜんぜん関係ないらしいんです。
現に、これまでもっとも四国で梅雨入りが早かったのは
1976年と1991年の5月19日だったんですが
その年の梅雨明けは、平年より2~5日おそかったらしいんですね。
1976年といえばわたしは19歳。
1991年には34歳。
そうだったのか・・・
ぜんぜん記憶にないですねー。
そんな梅雨の晴れ間の今日
林道島日浦線の工事現場でこんなものを見つけました。
いつ降ってくるかわからない雨に備えて
杭ナビショベルの重機取付用360°ミラーが傘をさしておりました。
空とケンカをしても勝てません。
ま、
ぼちぼちいきましょう。
(きのうもおんなじ結論だったような ^^;)
(みやうち)
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森林管理道島日浦線工事
週末の様子です。
最低限、重機がとおれるだけの道をつけながら
伐った木の集積と運搬をおこなっております。
予想されたことではありましたが
土日の休み中に
四国地方が梅雨入りしました。
(『ウェザーニュース』2021.05.17、より)
土工に雨は大敵。
最新鋭の杭ナビショベルも
レーザーが飛ばなければ用事になりません。
かといって
手をこまねいてみているわけにもいかず・・・
といっても
少々早まったというだけで
雨季に雨が降るのは毎年のこと
ま、一喜一憂してもしょうがない。
様子をみながら
ぼちぼちやるしかないわね。
(みやうち)
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足場の解体中
人手があると
あっというまですね。
補強土壁の基礎の補強
EPルートパイル工の完成です。
次はキャッピングビームの施工にうつります。
撤去作業中のひとコマ
宙空を見あげる青年ひとり
見あげた空にうつるのは
みちびき
ガリレオ
グロナス
バイドゥ―
はたまたGPSか
いえいえ
吊られた足場材
吊り荷から目をはなさない
コレ
現場の基本ですね。
以上、足場の解体が完了した
池谷橋補強土壁工事現場から
でした。
(みやうち)
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国道493号矢筈橋橋梁修繕工事をはじめました。
連休前に足場をかけて
ただ今
調査測量中です。
きのうは
発注者さんと
設計コンサルタントさんと
当社が一堂に会して三者会議。
色々さまざまな
疑問やら課題やらを話し合いました。
会議が終わっての帰りみち
こんなものに出会いました。
人生二度目の
Googleストリートビュー車との遭遇です。
そこで思ったこと。
古くなった橋をなおし
長持ちさせるための橋梁修繕工事の結果は
Googleストリートビューでは見ることができないけれど
ふつうの暮らしを下ざさえするという意味では
「今という時代」の「土木のしごと」のど真ん中。
ある意味
王道を行く仕事ではないでしょうか。
「つくる」だけが土木ではない。
「なおす」も立派な「土木のしごと」なのです。
ってまあ
今やそんなことはあたりまえのことなんですが
わたし自身が
そういった仕事をあまりしてこなかったせいか
あらためてそう感じたのでありました。
(みやうち)