(2009年7月4日 読売新聞)
国の特別史跡「五稜郭跡」(函館市)で市民創作劇「函館野外劇」が3日夜に始まった。ライトアップされたお堀の水上ステージで披露された創作劇に、集まった観衆は酔いしれた。
NPO法人「函館野外劇の会」が主催したもので、今年で22回目。市民ボランティア約500人が参加。妖精「コロポックル」を語り部に、15世紀頃のアイヌ民族と和人の戦いや、黒船来航に続く諸外国との交流、新政府軍と旧幕府軍による「箱館戦争」などを描き出した。
公演は来月9日まで計11回行われる。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20090703-OYT8T01267.htm
国の特別史跡「五稜郭跡」(函館市)で市民創作劇「函館野外劇」が3日夜に始まった。ライトアップされたお堀の水上ステージで披露された創作劇に、集まった観衆は酔いしれた。
NPO法人「函館野外劇の会」が主催したもので、今年で22回目。市民ボランティア約500人が参加。妖精「コロポックル」を語り部に、15世紀頃のアイヌ民族と和人の戦いや、黒船来航に続く諸外国との交流、新政府軍と旧幕府軍による「箱館戦争」などを描き出した。
公演は来月9日まで計11回行われる。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20090703-OYT8T01267.htm