先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

<ここはどこ?>阿寒湖

2019-12-21 | アイヌ民族関連
北海道新聞 12/21 05:00
 道東の釧路市にあり、面積約13平方キロ。火山の噴火で生まれたカルデラ湖です。周りを雄阿寒岳(図のおく)と雌阿寒岳に囲まれています。
 特別天然記念物のマリモが生息し、湖のチュウルイ島にはマリモ展示観察センターがあります。南岸の阿寒湖温泉街にあるアイヌの集落や、アイヌの伝統文化をしょうかいする資料館も見どころです。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/376334

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台湾、2022年「世界先住民族観光サミット」の開催地に

2019-12-21 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾 2019/12/20 14:54
(台北中央社)原住民族委員会は19日、各国の先住民が集まって独自の文化を生かした観光政策などについて意見を交わす第3回「世界先住民族観光サミット」(WITS)の開催地に台湾が選ばれたと発表した。
WITSはカナダやニュージーランド、ネパールなど6カ国の先住民団体からなる世界先住民族観光連盟(WINTA、本部・ニュージーランド)が2018年に発足させた国際会議。2年ごとの開催で、来年はオーストラリアで開かれる。台湾は2022年会議の開催権を獲得した。
この日は台北市内で覚書調印式が行われ、同委の鍾興華副主任委員とWINTAのベニー・シャーマン主席が署名した。
シャーマン氏はあいさつで、台湾では先住民の経済発展について考えるフォーラムに参加したほか、多くの集落を訪れて伝統的な食事を味わい、印象を深めたと称賛。台湾でのサミット開催に期待を示した。
同委のイチャン・パルー主任委員は、16族の先住民が暮らす台湾では、一年を通じて何かしらのイベントが行われており、観光振興に有利だと強調。また、先住民集落での生活体験を通して自然保護の概念を伝え、地域活性化にもつながるエコツアーに取り組んでいると紹介し、サミット開催に当たっては多元的、革新的な方法で台湾の先住民を世界に知らしめたいと意欲を示した。
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201912200005.aspx

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小原が「ウポポイ」ラベルのコアップガラナ発売

2019-12-21 | アイヌ民族関連
函館新聞 12/20(金) 9:50配信
 清涼飲料メーカーの小原(七飯町中島、小原光一社長)は、主力の炭酸飲料「コアップガラナ」で、来年4月に胆振管内白老町にオープンするアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(愛称・ウポポイ)」をPRしようと、限定ラベル商品を今月下旬から発売する。
 ラベルには、ウポポイのPRキャラクターで、オオウバユリをイメージした「トゥレッポん」をあしらうとともに「コアップガラナはウポポイを応援しています!」の文言を添えた。
 500ミリリットル入りペットボトルで20日から100万本を製造し、来年5月下旬まで道内のスーパーなどで販売する。小原社長は「北海道に根差した企業としてウポポイをPRしたい」と話している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000001-hakoshin-hok

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