先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

名前がかっこいいと思う「北海道の市町村」ランキングTOP28! 第1位は「ニセコ町」【2025年最新調査結果】

2025-01-25 | アイヌ民族関連

 

ねとらぼ 2025/01/24 18:30(公開) 2025/01/24 18:30(更新)

 北海道にはさまざまな地名が存在しますが、なかには字面から抱くイメージやその街の魅力から、かっこいい名前だと感じる市町村もあるのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼではアンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「北海道の市町村で名前がかっこいいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施。北海道を含めた全国の男女から、「名前がかっこいい」と支持された市町村は、どこだったのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日

202518

調査対象

全国の男女

有効回答数

1513票

名前がかっこいいと思う「北海道の市町村」ランキング

第2位:富良野市

第2位に選ばれたのは「富良野市」でした。北海道のほぼ中央に位置している富良野市は、人気ドラマ「北の国から」の舞台としても知られています。美しいラベンダー畑などの観光スポットも多いエリアです。

 「富良野」という地名の由来は、アイヌ語の「フラ・ヌ・イ」(においをもつ所)という説や、「フラヌ」(赤色の溶岩や焼石がたくさんあるところ)という説など、諸説があります。「富」や「良」など、縁起が良さそうな漢字が並んでいる点も、多くの人から支持された理由かもしれません。

第1位:ニセコ町

 第1位に輝いたのは「ニセコ町」でした。スキー・スノーボード好きから愛されているニセコ町は、国内外から多くの観光客が集まるエリアです。自然が豊かで移住者からも注目され、国から「環境モデル都市」「SDGs未来都市」に選定されています。

 独特な「ニセコ」という地名ですが、アイヌ語で「切り立った崖」という意味を持っています。北海道ではアイヌ語が語源となる地名の多くは漢字で表記する中、カタカナが定着した珍しいケースです。カタカナで表記されるシャープなイメージが、多くの人にかっこいい名前だと思わせるのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/3143207/

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「国家気候変動対策委員会」... | トップ | 北海道の平取町が、バリュー... »
最新の画像もっと見る

アイヌ民族関連」カテゴリの最新記事