北海道放送4/11(水) 12:09配信
2020年の東京オリンピックで全国を回る聖火リレーについて道内のコースの候補地に胆振の白老町や北方領土などが挙がっていることが分かりました。
10日行われた東京オリンピックの調整会議では聖火リレーについて道内を走る日数が2日間に決まりました。
道はこれまでにリレーのコースの候補として2020年にアイヌ文化の発信拠点、「民族共生象徴空間」がオープンする白老町のほか北方領土や根室市を国に提案していて来月に実行委員会を発足させさらに詳しく検討するということです。
道内での聖火リレーは2日間でおよそ200人が合わせて40キロから60キロのコースを走る見込みで、道は、北海道の歴史や文化を世界へアピールしたい考えです。
聖火リレーのコースは来年にも正式に決定します。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000003-hbcv-hok
2020年の東京オリンピックで全国を回る聖火リレーについて道内のコースの候補地に胆振の白老町や北方領土などが挙がっていることが分かりました。
10日行われた東京オリンピックの調整会議では聖火リレーについて道内を走る日数が2日間に決まりました。
道はこれまでにリレーのコースの候補として2020年にアイヌ文化の発信拠点、「民族共生象徴空間」がオープンする白老町のほか北方領土や根室市を国に提案していて来月に実行委員会を発足させさらに詳しく検討するということです。
道内での聖火リレーは2日間でおよそ200人が合わせて40キロから60キロのコースを走る見込みで、道は、北海道の歴史や文化を世界へアピールしたい考えです。
聖火リレーのコースは来年にも正式に決定します。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000003-hbcv-hok