今日の雨は、しとしとと降ったりやんだり。
こんな日は、読書がぴったりで、案外、気持が落ち着き、ほっとします。
『飛ぶ教室27号』をぱらぱらめくりました。
あべ弘士と長谷川義史、ふたりの天才の対談。絵だけでなく、いうことも、文も気がきいています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ec/3982b3735466d041f1d739d6f29c6cfe.png)
飛ぶ教室という雑誌は、エッセイから、本の紹介から、すみずみに「おいしい言葉」というか、「味わいのある表現」がちりばめられています。岩瀬成子さんの作品紹介なんて、ひとつ物語を読んだように、感銘しました。
とにかく、最後までざっと見ようとして、投稿作品のところで、目がとまりました。
今回の佳作の庭野雫さん。創作教室51期に来られていた方でした。
その頃から、いきとどいた、巧みな文章をかかれる方でした。今回の『赤い花咲いて』は、とても完成度が高いと思います。
佳作、おめでとうございます。当時からうまかったので、わたしが教えたってほどでもないのですが、知ってる方の作品が活字になるのはうれしいです。
同人誌にはいられて、春にお会いした時、ひとまわりも大きくなったように感じました。
あと一息だった方など、そのほかにも、みたような名前がありました。
みんながんばってるな~~。
出版不況ですが、書きたい人の意欲は、衰えるどころか、大きく膨らんでいっています。
こんな日は、読書がぴったりで、案外、気持が落ち着き、ほっとします。
『飛ぶ教室27号』をぱらぱらめくりました。
あべ弘士と長谷川義史、ふたりの天才の対談。絵だけでなく、いうことも、文も気がきいています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ec/3982b3735466d041f1d739d6f29c6cfe.png)
飛ぶ教室という雑誌は、エッセイから、本の紹介から、すみずみに「おいしい言葉」というか、「味わいのある表現」がちりばめられています。岩瀬成子さんの作品紹介なんて、ひとつ物語を読んだように、感銘しました。
とにかく、最後までざっと見ようとして、投稿作品のところで、目がとまりました。
今回の佳作の庭野雫さん。創作教室51期に来られていた方でした。
その頃から、いきとどいた、巧みな文章をかかれる方でした。今回の『赤い花咲いて』は、とても完成度が高いと思います。
佳作、おめでとうございます。当時からうまかったので、わたしが教えたってほどでもないのですが、知ってる方の作品が活字になるのはうれしいです。
同人誌にはいられて、春にお会いした時、ひとまわりも大きくなったように感じました。
あと一息だった方など、そのほかにも、みたような名前がありました。
みんながんばってるな~~。
出版不況ですが、書きたい人の意欲は、衰えるどころか、大きく膨らんでいっています。