赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

国分寺で指田和さん、講演会

2014-09-09 09:11:34 | その他
がっぴょうけん、同人誌フェスタ、終わりました。わたしにとっても大変有意義な時間でした。

上は同人誌フェスタのひと場面です。


さて、9月。いい季節でもあるので、いろんなイベントがあります。
まずは、9月27日、国分寺おはなしポケットさんが、指田和さんをまねいて、講演会をひらきます。


↓の絵本ができたまでのことを聞きます。ノンフィクションに興味がある方など、ぜひ。

わたしも顔をだします。

そして、国分寺絵本の会も参加する「東京展」という展覧会が上野東京都美術館で、今日からおこなわれるそうです。てづくり絵本がたくさん集まります。
なかにはプロ以上の画力の方も。市販の絵本よりも、アート力が強い作品が多いのですが、毎年刺激をもらっています。友人も出品するので、わたしもひさしぶりに上野に行ってみようと思っています。

国分寺といえば、今、駅前は大開発の真っ最中。古い個人商店が次々こわされ、何年か後には、ツインのタワービルがはいるようです。道幅が広がるのでうれしいような、個性がなくなって、どこにでもある町になっていくのは、さびしいような。
国分寺の昔からある名物お店をひとつを紹介。星野模型。プラモデルの専門店で、おばあさんがやっているそうです。お店にお客がはいっていくことは、めったにありません。でも、ウインドウを見て、おおーとかいって、立ち止まる人は、少なからずいます。
星野模型、わたしは買うことはないのですが、なくなってほしくないお店です。

錦織くん、負けてしまいました。ぐすん。
でも、きっと次へのステップでしょう。