赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

ももたろう41号

2014-09-23 09:35:31 | その他
秋晴れで気持ちのいい秋分の日です。
ももたろう41号が届きました。すべてやっていただいて、とくに池田さんには送付をまかせてしまい、ありがたいかぎりです。今回、シルバーの表紙です。
次この間、40号をだしたと思ったら、もう41号。年二回は、あっという間にきてしまいます。送付しても、あ、もうできたの?って言われちゃったりして、ちょっと悲しい。

新人もふくめて、力作がのっています。見て見たい方は、メールください。

さて、我が家では、メダカさわぎがまだ続いています。今日、泳いでいるメダカのお腹に卵がついてるのを、娘のラムネが発見! それも三匹も。いつも発見するのは娘でわたしの目は見つけてくれません。
娘は祭日でも仕事だったのですが、遅刻そうになりながら卵を回収。
メダカの入れ物がいくつも増え、どうなっちゃうの?って感じです。メダカは水もよごさず、簡単にかえます。ずぼらなわたしでも、だいじょうぶなので、欲しい方がいたら、名乗りでてね。

でも、赤ちゃんメダカが針のようなしっぽをコンマ秒速で動かして、懸命に泳いでるのを見ると、なんだか元気がでます。そう、赤ちゃんって、こんなに小さくてもパワーがもらえるのです。みんなまわりが孫が生まれると、どうしてあんなにおばあちゃんになるか、よーくわかりました。メダカでさえこんなにかわいかったら、孫なんて生まれたら、メロメロでしょうね。
と、とにかく、わたしの頭の中は、今 メダカの赤ちゃんが泳ぎ回っています。そのパワーで、作品プロットを三つも書いてしまった。なんか、できがいいのか、悪いのか判断できない、今です。

秋の気持ちのいい季節、お墓参りの帰りによった公園で彼岸花がきれいに咲いていました。

我が家のミモザ(?)も小さな花をつけました。