同人誌ももたろうに掲載した作品から、また、新しい本が誕生しました。山本悦子さんの『先生、しゅくだいわすれました』中学年向けの本です。
これは、痛快な本です。想像の楽しさがたくさん、つまっています。読み終わった子は、こんな先生、いたらいいなーーって思うでしょう。先生のモデルはきっと、山本悦子さん、本人なのでは??
ストーリーを書いてしまうと、それはもう、ねたばれになってしまうので、うまく書けないのですが、テイストは、市川宣子さんの『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは……』と似ています。学校のクラスの様子が手にとるようにかかれていて、そこに山本さんらしさがよーくあらわれていると思います。とにかく楽しんでほしい本です。
絵の佐藤真紀子さんも、とても楽しんで描いた様子。たくさんの絵が、ぴったりの配置ではいっていて、息のあった編集者さんならではの装丁です。
表紙カバー、先生の背中についたトカゲがお話のポイント
また、カバーをとった本には別の絵が。そこに描かれているネズミも、お話にからんでいます。(本に厚み分、段差があるので、スキャナーでうまく読めませんでしたが。)
わたしの新刊、『犬をかうまえに』も西沢さん、おおぎやなぎさん、ブログで紹介してくださいました。
いつもありがたいです。今日はその編集者さんと打ち上げです。(^_^)v
これは、痛快な本です。想像の楽しさがたくさん、つまっています。読み終わった子は、こんな先生、いたらいいなーーって思うでしょう。先生のモデルはきっと、山本悦子さん、本人なのでは??
ストーリーを書いてしまうと、それはもう、ねたばれになってしまうので、うまく書けないのですが、テイストは、市川宣子さんの『きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは……』と似ています。学校のクラスの様子が手にとるようにかかれていて、そこに山本さんらしさがよーくあらわれていると思います。とにかく楽しんでほしい本です。
絵の佐藤真紀子さんも、とても楽しんで描いた様子。たくさんの絵が、ぴったりの配置ではいっていて、息のあった編集者さんならではの装丁です。
表紙カバー、先生の背中についたトカゲがお話のポイント
また、カバーをとった本には別の絵が。そこに描かれているネズミも、お話にからんでいます。(本に厚み分、段差があるので、スキャナーでうまく読めませんでしたが。)
わたしの新刊、『犬をかうまえに』も西沢さん、おおぎやなぎさん、ブログで紹介してくださいました。
いつもありがたいです。今日はその編集者さんと打ち上げです。(^_^)v