昨日、林真理子がでた「ようこそ先輩 課外授業」を見ました。妄想力を育てよう!ということで、おもしろかった。みのがした人は、ユーチューブでも見れます。一〇年後のシンデレラを物語にしてみよう!っておもしろい視点です。おすすめです。
林真理子といえば、朝日新聞で今、自費出版業界を舞台にした「マイ・ストーリー」を書いています。おもしろくて、どうなるかと毎朝、楽しみです。
自費出版業界とはいえ、出版社やメディアへの林さん流の皮肉もちらり。
『今の出版界って、草野球だと思うんですよ。みんな球の落ちる方向に、わーって群がる。売れてる作家ばっかりに目がいく……』抜粋ですが、なんて、言い得てる比喩だろうと思いました。
昨日は、金曜ドラマ「Nのために」の最終回でした。集中して見ていると、家人が次々もどってきて、ドラマの内容をありえないとちゃかすから、なんだかわからなくなって…。もう、楽しみにしていたのに!!
今日、ビデオにとったのをもう一度みます。そう、わたしは昭和生まれのテレビっこなのです。
今回のドラマ、脚本と演出がよかったと思いました。でも、原作あってのことです。
だれかを守るために、秘密をもつ。罪を共有する、いろんなテーマがからみあっていて、読者を裏切るしかけがあって、湊かなえさん、すごいと思いました。少し悲しい結末ですが、それでもほっとできる・・・。ずっと苦手意識があって、湊かなえを読まないでいたのですが、手にとってみようかと思ったくらいです。
安東みきえさんも新刊を送ってくれました。とてもすてきな装丁です。その紹介はまた、今度……。
林真理子といえば、朝日新聞で今、自費出版業界を舞台にした「マイ・ストーリー」を書いています。おもしろくて、どうなるかと毎朝、楽しみです。
自費出版業界とはいえ、出版社やメディアへの林さん流の皮肉もちらり。
『今の出版界って、草野球だと思うんですよ。みんな球の落ちる方向に、わーって群がる。売れてる作家ばっかりに目がいく……』抜粋ですが、なんて、言い得てる比喩だろうと思いました。
昨日は、金曜ドラマ「Nのために」の最終回でした。集中して見ていると、家人が次々もどってきて、ドラマの内容をありえないとちゃかすから、なんだかわからなくなって…。もう、楽しみにしていたのに!!
今日、ビデオにとったのをもう一度みます。そう、わたしは昭和生まれのテレビっこなのです。
今回のドラマ、脚本と演出がよかったと思いました。でも、原作あってのことです。
だれかを守るために、秘密をもつ。罪を共有する、いろんなテーマがからみあっていて、読者を裏切るしかけがあって、湊かなえさん、すごいと思いました。少し悲しい結末ですが、それでもほっとできる・・・。ずっと苦手意識があって、湊かなえを読まないでいたのですが、手にとってみようかと思ったくらいです。
安東みきえさんも新刊を送ってくれました。とてもすてきな装丁です。その紹介はまた、今度……。