赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

松本徹さん、講演会

2015-04-09 13:44:51 | その他
『かむしゃら落語』をてがけてくれた編集者さん、松本徹さんが、国分寺で講演会をされます。
大変、お話がおもしろい。また、ある時は野球人、ある時は、吹奏楽団の一員、ある時は、俳句をたしなめる才人、いろんな顔、たくさんの引き出しがある方です。来てよかったと思う講演会です。
ぜひ、ゴールデンウィークあけ、国分寺に来てください。本多公民館は、国分寺駅から歩いて7分ほどでいけます。

子ども読書の日講演会

「絵本の底ぢから」

日時 5月10日(日) 午後2時~4時

場所 本多公民館 講座室(2階)

講師 松本 徹 氏

入場無料 直接会場へ

連絡先 国分寺市立本多図書館 電話042-324-2022

<講師紹介>
 昭和26年山口県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、福音館書店に入社。
商品管理課で現場作業を担当し、昭和59年に編集部に異動。
絵本・童話・ノンフィクション・写真集などの編集、現在に至る。
平成19年秋~26年春に童話第一セクション編集長。
 担当作品は、童話「がむしゃら落語」絵本「きつねにょうぼう」叢書「いまは昔、むかしは今」
ノンフィクション「キタキツネの十二か月」写真集「きみが微笑む時」など。
 翻訳作品に、小説「ラバ通りの人びと」(共訳)絵本「エングラシアおばあちゃんのおくりもの」がある。